もう一人のレッカーズといえば?もちろんホワール!!
こんばんは。
最近出費がかさみます。カミさんも誕生日だったし
旅行にも連れて行って休ませてあげたいしと…何のかんのでお金が出て行きます。
そんなわけで美容院に行く代金が捻出できませんでした。
というか自分にはお金をかけたくないのです。
もうキャプテンハーロックのような髪型になってしまっていました。
いい年して長髪というのは不潔極まりないですが、仕方なし。
毎日ブローの日々でした。
しかしエイッとお金を使い散髪に行って髪を短くしました。これで夏を越せます。
さて今日はレッカーズからホワールをご紹介します。
ご承知の通り、,彼はドルバックのオベロンガゼットの金型改修版です。
このようにコピーライトには「葦プロ」と「バンダイ」の刻印があります。
こちらが葦プロ
こちらがバンダイ。
ところがギッチョン!これがオベロンガゼットの金型100%と言えばそうでもないみたいです!
これはネットで調べられるオベロンガゼットと見比べれば直ぐわかります。
風防にあるラインがオベロンガゼットと違うことが見て取れます。
初期ロットにはパイロットがモールドってトラジェネに書いてあります。
これ結構昔から言われていたことですが…。
トラジェネには「説がある」と書いてあるだけですが、ルイ・オベロンが乗っていたって事ですか?
それにモールドってどういうこと?
これ調べても解りませんでした…orz
初期には海外でブルーブルーストリークが発売されていたらしくebayに出品されたいた事くらいほんとの所がどうだったのか真偽の程がわかりません。
もしかしてもしかすると、パイロット付きホワールはひょっとして日本のごく一部、台東区で一時期発売されていた~なんてガルビオンチックな話ではないのかな~なんて最近思います。
とトリビアルな話ですが、ドルバック関連で検索してきてくださる方も多いのでいっちょ書いてみました。
ビークルモードです。
ローター部分のつくりの細かさがいいですね!
一部でコアな人気のあるルイ・オベロンは勿論のっていませんよ。オメガ、ジェットファイヤ、ロードバスター、DXインセクティコンズはシールがデカールなTFです。
みっちりとした出来がいいですね。これもタカトクというよりタカトクが設計を依頼した子会社の技術の賜物ですね。
TFは超単純です。
しかし!非常にきっちりとツライチに変形できるんですよ。
寸分のくるいも無い感じでカチッとビークルモードになります。
そこが凄いですね。
超細身のTFです。オベロンガゼットはDXよりも廉価版のほうが好みです。
ロボットモードではコクピットを開くと操縦席も移動できます。
これつくりが細かくていいんですが乗っている人がいないと
あまり魅力を感じません。
ランドキャリバーでもそうですが、パイロットがいてこそ
操縦席がコクピットになるというシーケンスが生きるってもんです。
ロボットモードの武器はビークルモードでは勿論余剰です。
頭のアンテナが折れやすいです。
僕が始めて買ったホワールはアンテナが無くて、後で知ったときには愕然としました。
当時は情報も少なかったし。
一般的には一つ目のTFはドローンの印象が強いです。
レーザーウェーブの配下のドローンという印象がありますね。
さて近年も「トランスフォーマー リベンジ」の海外限定としてホワールが発売され、すこし前はユニバースでも
大小2体登場しました。
しかしいずれもただの色替えです。
やっぱりホワールは一つ目じゃないと感じが出ません。
色的なこともあって、初見では知的な感じがしますが、モットーは
"If used logically, madness makes a great weapon."
…ということは「凶器も論理的に使えば凄い武器になる」??
さすが天下のレッカーズの一員、ちょっと危なっかしい人です。
「攻撃するときはワイルドな攻撃をするほうが敵を恐れさせると信じている。向こう見ずな飛び方をするのでローターに傷を付けやすい。」
という設定もあります。
武器もオベロンガゼット時は腕にあるものは「カメラアーム」足についているものは「センサーユニット」だったのですが、それぞれ「ナル光線モジュール」と「パラライゾボックス」という武器になっています。
仮にG1アニメに出てきていたとしてもレッカーズのメンバーの設定そのままだと、結構ハードな人っぽくて何だか浮いてしまいそうです。
と、今日はこんなところでおしまいです。
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