もっと大きくなって!巨大TFなのに!
こんばんは。
今日はカミさんに帰りに「三毛猫ホームズの危険な火遊び」を買ってきてと頼まれたので本屋に行きました。
すると深夜特急が旅のバイブルみたいな感じでおいてありました。
たぶん春休みだから置いてるんだと思いますが…。
僕は深夜特急は全部読みましたし、実写版も見ました。全然嫌いではないし否定する気はありません。
でも共感できるところは、正直ありません。
あの小説に書いてある事や旅のスタイルはそうとう時代にあっていないような気がします。
と、色々思うところはあるのですが、あんまり書くと変な先入観を与えてしまうといけないので書きません。
なんといっても僕は「腐れパッカー」とよばれ、「彼は悪い見本ですよ!彼のような自堕落な旅行者になってはいけないよ!」と紹介されていました。ああ懐かしい思い出です。
さてお話かわって、今日もレッカーズのメンバーをご紹介します。
ちなみに第一弾は、この人 の記事です。
空母とジェット機とロボットにTFするというと聞こえがいいのですが…僕ァすべてが気に入りません!
もうこりゃアワワワワとしかいいようがありません。
まず空母です。
裏返すとほらショドウフォンみたいです。
でもちっせ!
劇中ではエアーボットの空母なのにちっせ!
次はジェット機です。
子供の絵か?と思うような箱型の飛行機です。
爆撃されてバラバラになっていたシーンは
EDにも使われているのでご存知の方も多いのではないでしょうか?変形させると翼のシールが擦れてしまうので、中古を買うときは注意が必要ですよ!
これも劇中でエアーボットの移動母艦のようになっていました。
その割にはちっせ!
最後にロボットモードです。
これは酷いといいたいところですが、特にプロポーションも破綻していないし、
棒のようですが設定画ともかけ離れていないのです。
顔なんかアニメそっくり!
劇中では当初は赤ら顔の別人のような顔をしていますが、いつの間にやらオモチャ基準で登場します。でもブロードサイドは合体ロボクラスの大型戦士で、オメガやスカイリンクスなどの輸送系TFなんです。
そう思うとちっせ!
実際はどのモードでは劇中の姿と比較してあまり破綻したフォルムではないのです。しかも胸のクリアーの風防部分はスプリングが仕込まれていて、小気味よく収納できます。
劇中に際限度も高く、翼にはダイキャストが仕様されていて、何の文句があるのよ?と聞かれたらそれは小さいことです。
大型TFが小さかったら嫌ですよ!だから気にいらないんです。
ブロードサイドこそデカイサイズでリメイクして欲しいです。
でも空母遊びとかはもうしませんけどね!
というわけで今日はおしまいです。