ホラートロンのエイプフェイスは一番遊べるヘッドマスターか?
こんばんは。
最近「ゆとり教育の弊害」って聞きますが、具体的にはどのような所で、どのような影響があるんでしょうね。
昨今、教育についてとりだたされますが、現場と教育者・研究者の間で見ていると
教育者や研究者に教育を語るほどの立派な人はいないように見えますが…。
さて「ザ☆ヘッドマスターズ」では魅力的なオモチャも残念な扱い
に終わってしまう事が多々見られました。
初登場回の作画は良いのですが、たいした活躍も無く
相撲をするトレインボットや籐の椅子に座ってスパイクと会議するガルバトロンなど
見所(突っ込みどころ)が多すぎて、目立てないのも無理はありません。
今日のヘッドマスターのエイプフェイスもヘッドマスターでいて3段変形をこなす傑作玩具ですが、評価されることはあまりありません。
ビークルモードです。
コックピットにはスパズマが入っています。
「おうオレはスパズマだ!」
「俺達怒っちゃうぞ!ペッ(とつばを吐く)」
「へっ!能書きはいいから早くしろ!」
「あいよっ!」
というわけで「バイナリーボンド!」
ロボットモードです。スタイルは悪いです。
けど基本アニメにはそっくりです。
銃は余剰パーツになってしまいます。
カタログ写真ではおかしなアングルで撮影されていることが多いのですが
角度とージングしだいで、かなりゴリラっぽく見えます。
横から見てはいけません。
けれどエイプフェイスは間接なども良く動くので俺変形に適したTFなのです。
一つ一つの形状は、そこそこですがトリプルチェンジ(ヘッドマスター内でスカルも歓心していました。)
とヘッドマスターということを考えると良玩具だと思います。
何よりもカチャカチャといじっていて変形の醍醐味を味わう事が出来るので、そういう点で
相棒のスナップドラゴンよりは優れていると思います。
そんなわけで今回はヘッドマスター特集はおしまいです。
ほんとはリバースの中で一番台詞まわしのかっこよかったマインドワイプ(ワイプ)
の記事も書きたかったんですが、片付けたので取り出せません。
そんなところでまた次回の更新をおたのしみに!