C571を見た!汽車と言えばこれしかない!ワオワオ~♪
こんばんは。
今朝、最寄の駅に行くと見慣れない客車が…。
ちょっと鉄道が好きな僕は急いで駅にいくと機関車が停まっていました!
ワオ!近づいてみるとC571貴婦人でした。
早くも「撮り鉄」の方々がパシャパシャ!(ちなみに僕は乗り鉄)
今日はTFの発売日なんですが汽車を見れた方が嬉しいので
汽車好きになったきっかけのオモチャを更新します。
ちなみにTFは塗装の品質があんまりよくなかったので、塗装のきれいなものを
店頭で見比べる羽目になってしまいました。腹立たしいことこの上ない!
もうちょっとなんとかして欲しいものです。
さて本題。汽車といえば僕はやっぱり「ゼンダライオン」です。
ゼンダライオンはタイムボカンシリーズ第3弾「ゼンダマン」に登場する
主役メカです。ゼンダマンは知らなくてもゼンダライオンを知っている人は多いのでは?
オモチャはタカトク製です。当時は売れに売れたということでボカンシリーズの中でも
有名なメカです。声は主題歌でおなじみの山本正之先生です。
「さあ今日もゼンダライオンの歌で出発しようかなぁ~っとっ!」
ちょっとコンパクトにまとまりすぎです。重量感がありません。
ちなみにゼンダライオンのは語尾に「…だな~とっ!」と言いますが、まるっきり桂小枝です。
「おれがや~らねば誰がやる~♪正義の味方ゼンダライオン~♪」
言わずと知れたカラオケメカで戦いよりも歌が好きで、争いごとよりも
歌で解決しようとする傾向があります。軽い熱気バサラのようなメカと思ってください。
嫉妬深く他のメカがレコードデビューすると聞き悪態をついたり、
謎のギミック。アニメではライオン型のオーケストラメカが登場するのですが
なぜかオモチャでは梯子です。
「戦いはいけない!みんなで演歌ブームを作ろう!」
ライオンの歌はこぶしがきいています。移動時は前傾姿勢になります。
オモチャオリジナルで「シシポッポ」と呼ばれています。最高速度は120Km/hです。
のんきなことを言っていると必ず悪玉メカに手ひどくやられ消極的になります。
ゼンダマン一号の「愛の鞭」による電気ショックで元気になります。
「ねえ鞭でぶって!」
愛の鞭を受けると「愛の眼ざめ」を起こして再び戦闘態勢へ!
尻尾のトランクからシステムメカを出して戦います。
オモチャの造形は細かくパーツを色分けして作られており顔の造形は質感ともに出来は最高です。
顎の下には車輪がついています。細かいところまで丁寧に作られています。
顎はスプリングで開いてもすぐ閉じるようになっています。
腕は後輪にもつけるようになっています。尻尾のトランクは開いてミサイルの予備をしまっておけるように
なっています。(ちなみに僕はおもちゃを触るときは手袋をつけて触ります。)
箱にかいてある試作品です。カタログにもこれが乗っていて初めて見た時は
なんて出来が悪いんだろうと驚愕しました。
ゼンダライオンは僕の一番大切なおもちゃです。中学生時代手に入れるために苦労しました。
高校生のときやっと手に入って、届く日は部活を休んで帰りました。
初めて買ったのが駅売り版(スチロールが無く箱に折れ目が入っている。業界用語でプラネット売り)だったので、その後状態のよいものを求めて3回くらい買いなおしました。
昔はオモチャを買うために努力して情報収集したり、何回も状態の良いものに巡り合うまで買いなおしたり
一生懸命でした。今は大人がオモチャを買うことは恥以外の何物でも無いと思っています。
でもやめられませんね!!
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