ルーマニア 首都ブカレストが荒廃したさびれた町?!
こんばんは!
さて今日の旅行記はルーマニアのブカレストのお話です。
海外で日本人宿(主に日本人が宿泊する安宿)に泊まると情報ノートが置いてある事があります。
その町の情報が書いてあったり体験談も書いてあって読んでいてあきません。
ただ感心しないのは、あまりにも主観的な内容が記述されている場合です。
僕が見た情報ノートには「ブカレストは暗く荒廃しきった町で、人々の表情も暗い」と
書かれていました。それを受けて他の旅行者も「まさしくその通りであった!」
と書かれていました。
「ほんまかいな?!」と思う半分「そんな街を見てみたい」と物見遊山で行ってみました。
ブルガリアのソフィアから列車にのっていったブカレスト駅は活気があり、ATMからお金も引き出せてなかなか便利でした。
有名な話は一度駅を出ると、入場料を払わないと駅には入れないという話です。
これは情報ノートにあるように駅に併設されているスーパーから入ると通り抜けられる
という話のとおり通り抜けられました。(僕が行った時の話です。)
もっと写真を撮ればいいのですが警備員や警察官がうううろしている駅
や公共施設では、トラブルを避けるためにあまり写真を撮らないようにしています。
では国民の館を目指して歩いてみます。食事も何不自由なく安くておいしいものが食べれますし
特に町の人が暗いというようには感じません。
道を聞けば普通に答えてくれるし、お店も普通です。
確かに国民の館付近はひと通りも少なくさみしい感じはします。
でも警備員もいるし観光バスもやってくるので特に問題ないです。
チャウセスクが国民の血税を使ったつくりあげた国民の館もいまでは観光地として
外貨を獲得しております。
国民の館周辺のいようなマンション群はちょっと怖いですね。
車と比較してもこの圧迫感は一見の価値ありです。いったい何車線あんの?って感じですね。
でもよく見ると商店もあるし、社会主義はもう去ったという感じがします。
女性が一人で歩いてみると怖いと感じるのかもしれませんね。
いつの日かもう一度ルーマニアをじっくり歩いてみたいです。
「へ~」と思われたらポチッとよろしくお願いします。
にほんブログ村
コメント、ペたを残していただけたら
遊びに行きます!