タカトク Z合金 タイムカーゴ
こんばんは!
トランスフォーマーに比べて全く反響のないボカン系記事です。
昭和は遠くなりにけりか…。
でも僕まだ若いんですけどね!
さて前回のダイゴロンに続いて微妙なヤットデタマン合金を
ご紹介します。タイムカーゴです。
籠とカーゴをかけてるんですね。
タイムボカンシリーズと言えばタイムトラベル!
新作ヤッターマンでもタイム移動を行っています。
ちなみに来週のヤッターマンはヤットデタマンのコマロ王子がゲスト出演しますよ!
タイムボカンシリーズ3作目のゼンダマンでは
「タイムトンネル」を通って過去に行きます。
タイムトンネルは一般化された固有名詞のような気もしますが、トンネルなので
テーマモチーフはメカのモチーフは鉄道です。
そしてこのヤットデタマンでは「タイム街道」を通ってタイムワープします。
だから籠なんですね。
主題歌にも歌われています。
さて相変わらず玩具の写真は試作品が使われています。
違いはシールのデザインだけかな?
「はっけよい!」「のこった~!」
この掛声で各時代へ出発します。
無駄の無いデザインです。よくこんなアイデアが出ますね。
操縦者は前の籠かきロボットが時ワタル、後ろの籠かきロボットが姫栗こよみ。
籠の中にはカレン姫とダイゴロンが搭乗します。
タイム移動するから「時ワタル」で「日めくりカレンダー」のもじりで姫栗こよみ。
彼らの子孫であるから「カレンダー」=「可憐だー」でカレン姫といい感じで名前が
付けられています。
籠の部分は屋根の赤いつまみを回すことでロックを外してポッドのみにすることができます。
中にはベッドがあり、カレン姫をしまうというか、横にすることができます。
なんか、違うなぁ!
もっと違うのはダイゴロンとカレン姫の造形です。
ひどすぎ!シール処理でもよかったのに。
ちなみにカレン姫は劇中で何もしないので「たちんぼ姫」と呼ばれていました。
ちょっといいの?ねらって俗語をつかってるの?
カレン姫のCVは土井美加さんですが、当時新人の土井さんがアフレコ中にいじめられているのではないかと
土井さんのお母さんが心配しているというネタがあり、劇中で「心配しないでください。」と言ってみたり、「お母さんみてますか!」
と呼びかけてみたり、いまでは考えられないギャグが放送されました。
そんなヤットデタマンはタイムボカンシリーズの中で一番面白い作品だと思います。
ギャグやテンポがタイムボカンシリーズここに極まれりという感じです。
ちなみにヨーロッパで放送されたときのタイトルはカレンダーマン!(Calenderman)
海外では絶大な人気を誇っております。そのわりにオリジナルのグッズ展開とかなさそうなんですよね…。
トランスフォーマーに比べて全く反響のないボカン系記事です。
昭和は遠くなりにけりか…。
でも僕まだ若いんですけどね!
さて前回のダイゴロンに続いて微妙なヤットデタマン合金を
ご紹介します。タイムカーゴです。
籠とカーゴをかけてるんですね。
タイムボカンシリーズと言えばタイムトラベル!
新作ヤッターマンでもタイム移動を行っています。
ちなみに来週のヤッターマンはヤットデタマンのコマロ王子がゲスト出演しますよ!
タイムボカンシリーズ3作目のゼンダマンでは
「タイムトンネル」を通って過去に行きます。
タイムトンネルは一般化された固有名詞のような気もしますが、トンネルなので
テーマモチーフはメカのモチーフは鉄道です。
そしてこのヤットデタマンでは「タイム街道」を通ってタイムワープします。
だから籠なんですね。
主題歌にも歌われています。
さて相変わらず玩具の写真は試作品が使われています。
違いはシールのデザインだけかな?
「はっけよい!」「のこった~!」
この掛声で各時代へ出発します。
無駄の無いデザインです。よくこんなアイデアが出ますね。
操縦者は前の籠かきロボットが時ワタル、後ろの籠かきロボットが姫栗こよみ。
籠の中にはカレン姫とダイゴロンが搭乗します。
タイム移動するから「時ワタル」で「日めくりカレンダー」のもじりで姫栗こよみ。
彼らの子孫であるから「カレンダー」=「可憐だー」でカレン姫といい感じで名前が
付けられています。
籠の部分は屋根の赤いつまみを回すことでロックを外してポッドのみにすることができます。
中にはベッドがあり、カレン姫をしまうというか、横にすることができます。
なんか、違うなぁ!
もっと違うのはダイゴロンとカレン姫の造形です。
ひどすぎ!シール処理でもよかったのに。
ちなみにカレン姫は劇中で何もしないので「たちんぼ姫」と呼ばれていました。
ちょっといいの?ねらって俗語をつかってるの?
カレン姫のCVは土井美加さんですが、当時新人の土井さんがアフレコ中にいじめられているのではないかと
土井さんのお母さんが心配しているというネタがあり、劇中で「心配しないでください。」と言ってみたり、「お母さんみてますか!」
と呼びかけてみたり、いまでは考えられないギャグが放送されました。
そんなヤットデタマンはタイムボカンシリーズの中で一番面白い作品だと思います。
ギャグやテンポがタイムボカンシリーズここに極まれりという感じです。
ちなみにヨーロッパで放送されたときのタイトルはカレンダーマン!(Calenderman)
海外では絶大な人気を誇っております。そのわりにオリジナルのグッズ展開とかなさそうなんですよね…。
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