ルーブル美術館でモナリザを見よう!
ボンジュール!
皆さんはダヴィンチ・コード見ましたか?
僕は見に行ったのですが気がつけばエンドロールになっていました。
バツの悪い思い出です。
僕はルーブル美術館には2回足を運びました。
絵画や彫刻に造詣が深いわけではないのに
そういう所へ行くのはちょっと気がひけます。
物見遊山ですからね。
やっぱりルーブルと言えば、「ナポレオンの戴冠式」や「ミロのビーナス」など有名なものが所蔵されていますが、一番は「モナリザ」ですね。
「モナリザを見るのは大変で遠くからちょこっと見えるだけだよ。」
なんて言う人がいます。ウソではありません。ただホントではありません。
確かにに写真のように人はいっぱいいます。
しかしこういうときは慌てず騒がず「Excuse me…。」と、ずいずい前に行けばいいんです。
じっくり見られます。
と数年前のパリ訪問のときはたまたまそうだったのかも知れません。
そこでもう一度行ってみました。
ありゃりゃ!
ずいぶん変わっていますね。
昔は近くまで行けたのに、今はちょっと離れたところからしか見れません。
人だかりは相変わらずです。
僕だけ逆の方向の写真を撮っているのでビックリしている人がいます。
ただ変わったのはほとんどの人がデジカメを持っていることですね。
前に行った時はデジカメはありましたが、まだまだ普及はしていませんでした。
携帯で写真を撮っている人が少ないですね。
携帯が特化して進化しているのは日本だけとはよく言われますが
こういう場面をみるとほんとにそうなんだなと思います。
けどやっぱり人ごみをかき分けると前まで行けることにかわりはありません。
ただ前に行けるのは僕が背が高くて威圧感があるからだろ!といわれたら否定の限りではありません。
む~唐突ですがやっぱりヨーロッパよりもアジアを旅するほうが僕にはあっています。
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