崎陽軒の予約制の新作。
福井県とコラボし福井県産食材を使った「北陸新幹線 福井・敦賀開業記念弁当」は、ちょっとお高めのを期価格は1480円
中身は、福井色に染まったバラエティー豊かな内容です。
でも、ちょっと定番のシウマイ弁当のようにぎっしりと詰まっている感じがなく上品な仕上がり。
特に右奥の二品がそのように見せちゃうのかな？
北陸新幹線 福井・敦賀開業記念弁当は、福井県のブランド米「いちほまれ」をメインに福井県の名産品を詰め込んだもの。
そっか、いちほまれがメインだから質素に見えるのか？
「さばの醤油干し」は、京都につながる鯖街道の起点、若狭小浜の特産品。
「ボルガライス風チキンカツ ふわふわ玉子添え」は、トンカツとオムライスを組み合わせた越前市発祥の「ボルガライス」をイメージしたチキンカツ。
「菜の花と油揚げの胡麻和え」は、福井県が1世帯あたりの「油揚げ・がんもどき」の購入額が61年連続で日本一ということにちなんだメニュー。「九頭竜まいたけ」「おぼろ昆布」を使ったメニューや羽二重餅にあんこを合わせた「羽二重あんころ餅」も入っている。
ごちそうさまでした。