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バイクネタですが、
仕事で来たおっちゃんのリード90、、、
「白煙がすごくて、後ろの車に煙幕かけてるみたいで怖いねん」
はあ、、、間違いなくオイルポンプのシール不良ですね、
良く有ります。
「3~4万掛かりますよ」
う~んと行った顔です、まあ、原付二種にそこまでお金を掛けないでしょうと思いましたが、
おっちゃんは「これが気に入ってんねん、治してくれ」と、、、
あららら、素敵な方ですね、もったいない精神バリバリの60代なのでしょう。
では此方も本気で治させて頂きます、一応プロのプライドと大事に乗るという精神に賛同する
本職の人間ですから。
オイルポンプの取り外しはかなり難易度が高いです、
これはなぜ日記に上げるかというと、
「プロの仕事をぼったクリだと勘違いしている素人さんにこの仕事内容を示唆したい」
という思惑が有ります。
良く「そんなんやったら自分でやれるやん」とか「もうちょっと安く、どうせ、、、、、」とかね。
結構腹が立つこともあるのです、
でも、此方の技量を安売りは致しませんし、これを見てチャレンジするという事はやめて、
腕の良い整備士にお金を払ってやってもらうという考えに変わって頂ければと思います。
外装の段取りはここまでです。
外すというか「ずらす」
セルモーターを外し、外へだす「準備」をします。
オイルポンプのボルトは上から2本、下から1本あります、これが曲者です。
そして、エンジンハンガーの部品を外します。
これで、オイルポンプを二分割するスペースが出来ます。
シャフトをこの中の空間で抜きます、これは難しいですよ。
オイルポンプを抜いた後、
セルモーターはスペースが出来て外へこんにちはです。
新しいオイルポンプを入れ込みます
ああ、キレイです。
ホースからエアが進入しにくいように付いているキャップはギリギリで外してください、
最終的に混合燃料を使いますがこの段階でもちょっと「余裕を持って、神経質に」行ってください。
エンジンハンガーマウントを戻します、ボルトが長いので入れ込み方にコツが有ります、
それは自分で考えて、行ってください。
混合燃料をセットします、
200ミリの内容で5:5で作り、良く混ぜます、勿論柔らかい「YAMAHA」オートルーブを使用します。
元に戻すのは楽勝でしょう。ここまでこれた方なら。
セルモーターのプラスマイナスを確認して、モーターの作動をチエックします。
そしてOKなら、完全に組み付けします。
終了です。
これで1,2日あけてからエンジンを掛けても白煙は出ないでしょう。
これを見て「高い」と思う方は、挑戦してみてください。
きっと、「安い」と考えを改めると思います、
しかしながら、これで仕事が出来た方は、
きっと何をやっても成功するすばらしい「勘」を持ち合わせた人です。
ちなみに私は「1時間ジャスト」でこれを完了させました。
人によっては6時間という方も居ましたが、
是非、自己責任(笑)でタイムアタックしてみてください。
エンジンは前年に発売されたGSX750E(4型)で採用された、小型・軽量の新設計R703型エンジンをブラッシュアップして搭載。5PSアップの最高出力77PS/9,000rpm・最大トルク6.4kg-m/7,500rpmを発揮する。当時のスズキ750ccに倣い5速ミッションではあるが、GSX-R750初期型(輸出仕様)の1速~5速と同じギヤ比となっている(GSX-R750は6速ミッション)。1983年に開催された第25回東京モーターショーでプロトタイプを参考出品[13]、1984年3月にフルモデルチェンジで発売[13][3][4]。三代目にして車名が正式に「GSX750Sカタナ」となる(以降、先代モデルと区別するため3型と表記)。
車体はスチール製角パイプフレーム「L-BOX」にANDFを進化させたPDF機構付きフロントフォーク、リンク式モノサス「フルフローターサスペンション」を装備。フロント16インチ・リヤ17インチホイールは先代モデルGSX750S2を踏襲するが、3型から正式にチューブレス対応となった。
全長2,190mm[12][13]、全幅760mm[12][13]、全高1,160mm[12][13]、ホイールベース1,510mm[12][13]、重量は212kg[12][13][4]。
タイヤサイズは前:100/90-16[12][4][注釈 13]、後:120/90-17[12][13][4]。
3型のデザインは、全てスズキ社内で行なわれた(先代までの国内規制に対応する形状変更もスズキ側での対応であり、当然の事ながらハンスムートはタッチしていない)。 日本刀をイメージしてデザインされた1100カタナと異なり、3型は航空機をイメージしてデザインされた。 そのデザインは、二輪車初採用となるリトラクタブル・ヘッドライトやカウルに埋め込まれたビルトインウインカー等により空力を意識した流麗なスタイルとなり、それまでの1100カタナの国内向けスケールダウンモデルとは違う独自性を持った750cc専用モデルとなった。 当時「ケルンの衝撃」とまで呼ばれたハンス・ムートによる1100カタナのデザインのインパクトは凄まじく、市販されたGSX1100Sカタナは世界最速(当時)というパフォーマンスも相まって世界中で大ヒット。それは同時に「カタナ=ハンス・ムートがデザインした『あの形状』のバイク」という強烈なイメージの刷り込みとなり、熱烈なファンを獲得すると共に販売が低迷しようが性能が陳腐化しようがフルモデルチェンジできないという呪縛さえも生むことになった。 3型は、そんな1100カタナが爆発的に売れている最中に発売された、初の「カタナという名前を持つ『あの形状』ではないバイク」となり、「ケルンの衝撃」をリアルタイムで真正面から受けていた国内外のユーザーから主にデザイン面で「これはカタナではない」「ニセモノ」「デザインギャング」等の酷評を受けることになる。そのため、飛躍的に向上した走行性能にはあまり注目される事が無くセールスは低迷。登録台数約4,700台に留まり、翌年(1985年)4型へとマイナーチェンジされる。
その後、スズキのイメージ戦略として「カタナという名前を持つ『あの形状』ではないバイク」がいろんな排気量・デザインで多数発表・発売される事になる。最終的にはスズキ自らの手により1100カタナのデザインをそのまま縮小した中型クラスのGSX250Sカタナ・GSX400Sカタナまでラインナップされる事になるが、3型・4型のデザインを踏襲したものは発売されていない。 発売から数十年が経過した現在では、何者にも似ていない唯一無二のデザインやその独自性・希少性が評価され人気が高くなっている。とりわけ「ケルンの衝撃」をリアルタイムで受けていない、若い世代のユーザーからの人気が高い。