サッカー=日本代表、ウズベキスタンを圧倒し2連勝 | 世界を青く Samurai Blue(Samurai soccer) サッカー  日本代表 サムライブルー366 GPS APS サポーター

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サッカー=日本代表、ウズベキスタンを圧倒し2連勝


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サッカー=日本代表、ウズベキスタンを圧倒し2連勝


[31日 ] - サッカーの日本代表は31日、東京・味の素スタジアムでウズベキスタンと国際親善試合を行い、5─1で圧勝。バヒド・ハリルホジッチ監督の就任から2連勝とした。

日本は前半6分、青山敏弘の代表初ゴールで先制。後半9分に岡崎慎司がヘディングでゴールを決めると、途中出場の柴崎岳がロングシュートを成功させた。宇佐美貴史と川又堅碁も途中出場でゴールネットを揺らし、代表初ゴールを記録した。

日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング53位。ウズベキスタンは同72位。

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サッカー日本代表 ウズべキスタンに快勝


サッカー日本代表は31日夜、ウズベキスタンとの強化試合で宇佐美貴史選手など3人の選手が代表初ゴールを挙げる活躍で5対1で快勝し、ハリルホジッチ監督の就任から2連勝となりました。

日本代表のハリルホジッチ監督は激しくボールを奪ってからの速攻を徹底し、初戦のチュニジア戦は2対0で勝ちました。
31日夜は東京・調布市の味の素スタジアムで日本の53位を下回る世界ランキング72位で同じアジアのウズベキスタンと対戦しました。監督はこの2試合で多くの選手を試したいと、前の試合から先発全員を入れ替え、センターバックの昌子源選手が代表デビューを果たしました。
「より攻撃的に」をテーマに臨んだ日本は、前半6分に青山敏弘選手が代表初ゴールとなるミドルシュートを決めて先制し、1対0で前半を折り返しました。後半は9分に岡崎慎司選手が2試合連続のゴールを決めると、35分にも途中出場の柴崎岳選手が追加点を挙げました。このあと1点を返されますが、その直後の38分に途中出場の宇佐美選手がドリブル突破から代表初ゴールを決め、さらに試合終了間際には同じく途中出場の川又堅碁選手が頭で押し込んで代表初ゴールを決めました。
日本は5対1で快勝し、ハリルホジッチ監督の就任から2連勝としました。
日本代表は、6月からワールドカップロシア大会への出場を懸けたアジア2次予選に臨みます。
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ハリルホジッチ監督「まだまだよくなる」

日本代表のハリルホジッチ監督は、試合後の記者会見で、「本当によい試合をしたし、後半は効果的で素早い攻撃ができた。試合中に空中戦を挑むことや、わざと引いて守ってからの攻撃も仕掛けたが、その結果、5点も取ることができた。この2試合で多くの選手を試し、大変なリスクを負ったが、選手たちはすばらしいハーモニーを見せてくれた」と満足した様子でした。
そのうえで、就任から2試合の収穫については、「事前に映像を見ていたときは激しさが足りないと思っていたが、今回の合宿では選手たちは激しさ、スピード、やる気を見せてくれた。特に縦へのスピードを強調したが、この2試合でそれを出して多くのチャンスを作ってくれた」と手応えを感じているようでした。
そのうえで、「われわれはまだ何も手にしていない。ワールドカップ出場に向けた準備が、この場から始まっている。まだまだよくなると思う」と気持ちを引き締めていました。


本田「1失点のほうが問題」

キャプテンを務めた本田圭佑選手は「攻撃は速く、縦にというスピードが求められており、やっていて楽しい。まだまだ伸びる余地はあると感じる。監督のやりたいことを出せたところもあるが、まだまだのところもある。僕は5得点よりも1失点のほうが問題だと思うので、一喜一憂せずにやっていきたい」と気を引き締めていました。

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