熊谷場場所前の運動公園メイン通りに「紫陽花」咲き始めた。
色華やかな色彩と、種類が豊富でつい、カメラを向けて撮っていました。
熊谷市民体育館傍の熊谷荒川公園メイン通りに咲く「紫陽花」
土曜日午後の稽古で深谷市の幡羅公民館近くに住む、小学生の男の子が自宅から歩いて「剣術・居合道」を見学、体験しに見えました。
代表的な居合形・剣術・組太刀を見学して、模擬刀や木剣を使用しての基本動作の体験や「礼作法」を教え伝えましたが、緊張しているのか、あまり言葉少なく
思わず日本語通じますか?と質問しましたら、付き添いのお母さんが日本語だけしか話せませんのでというので安心して、抜刀、納刀の説明と体験していただきましたが
さぁ~どうでしょうか?帰り際の返答は「検討します」との返事でしたが・・・
自宅から歩いて来場した小学生(10歳)の男の子、サムライの見学体験です
翌日は熊谷日曜日稽古
この日は家族そろってN一家参加と子供たち三人の参加があり、N一家三人を
T三段に伝え稽古、私は子供たち三人を相手にマンツーマン稽古指導です。
秋には子供たち三人は一年を全員が迎えるので「昇級審査」初級合格を目指すため
「五用」座技五本と立ち技「五応」五本、合計十本の居合形の動きを出来ているか?どうか?の見極め稽古が続きます。更に「試し斬り」半畳位の巻き藁を左右両断していただけないと「合格」にはなりませんよ、そのためにも両手首や腕を強く
また振り方も大きく振り斬り、腰の位置でピタッと止まるように鍛錬稽古です。
基本稽古から始まる N一家三人はT三段に任せ居合形を指導(伝える)
子供三人は居合形10本「五用」「五応」の初級試験に向け反復稽古を繰り返す
居合形20本試技「精度」を目標 最速、初級▲(10本試技)目標に
Y初段(左)は年内に二段昇段を狙う 「活気づく子供居合道」頑張れ~!