子どもの教育に成功はないんだろうとは思うけど、お子さんが望む方へうまくいって欲しいと思います。
いい学校へとか、稼げるようにとか、
そのためには、勉強とか、スポーツとか、英語とか、
それぞれ親は、子どものために、
塾で勉強するだけじゃなくてインターも留学も含めていろいろなことを考えて、
幸運ながら日本にはその選択肢も方法も少なくないと思います。
日本で一般的に多いのが、偏差値を上げて〜 塾に通って〜、
多いということはそれなりの理由があると思うし、
なんだかんだ言っても、現時点での日本社会を考えると、
それが大きな足枷にはならないし、メリットになる面も少なくないと思います。
でも、もしも、もしも、それに違和感を感じるなら別の方法もある、
そうじゃないと失敗する、みんなに置いていかれると心配しない方法もあるというエビデンスをお伝えいたします。
インターキッズの生徒さんたちは、海外留学、国内大学でも早稲田、慶応、上智、ICUなどなど、
公立小学校→公立中学→推薦・公立高校→アメリカ留学、という素晴らしいお子さんもいらっしゃいます。
みなさんの共通したこと、これははっきり言えます!
成功したみんなは「塾に通って偏差値を上げて」という教育は受けていません。
小学生時代は公園で走って遊びまくり、中学生時代は、部活を含め好きなことに打ち込んで、受験前の勉強は、みなさん半年くらいです。
だから、塾に行って勉強しないと失敗すると思わなくても、大丈夫な道はきちんとあります。
違和感を感じていらしたり、もしお子さんが苦しそうなら、別の成功の道はあります!
塾に行って勉強する成績が良くないといけないと考えることがダメではないけど、その前、子どもに勉強させる前に、親の教育方針をしっかりと持つことが大切かなと思います。
『教育とは何か?』
学力テストでいい成績をとることが教育であるなら、塾に行って勉強しないと確かに失敗になるかもしれません。
でも、そこに違和感を感じるのであれば、塾に行って勉強することと目指すGOALが違うから成功しないかもしれない、と考えてみる必要があると思います。
例えば、インター生でうまくいかなかった例としては、『学力テストでいい成績をとることが教育』という教育方針なのにインターに通わせてしまったのは、ありガチです。
前の記事に書いたように、日本の『できる子』という概念と、インター生の『できる子』という概念は、もしかしたら逆?くらい違います。
そもそもインター生には、日本のような一般的な学力テストがないですし、全員が同じ答えを書いて⭕️を貰うというものでもない、
もちろん成績はあるので、数値的には見えるけど、いくら日本の学力テストのためのような勉強をしても、いい成績にはならないです。(*インターのカリキュラムによります)
親が日本の価値観のままだと、「〜〜さんは◯点だったの?」「平均点は◯点なの?」「みんなよりよくできたわね!」と、悪気はなく子どもに声がけをしてしまいます。
他者との比較でできるできないのジャッジをされるお子さんは、もっとできるようにとできる子をマネル、
真似ているので、『自分の意見がない、自分を持ってない』、インター生の『できる子』という概念とはどんどんかけ離れていってしまうのです。
子どもは、誰から教育を受けるのか?
日本のように答えの決まった勉強だけだったら、学校や塾の先生から教えて貰えばいいけど、教育はロボットのように勉強だけする訳じゃないし、勉強だけしてても勉強ができる子にはならない。
子どもが一番影響を受けるのは親で、教育の主は親で、学校も塾も補助でしかない、というように考えられないと・・・うまくいかなかった例です。
『教育の主は親で、学校も塾も補助でしかない』、親が何かをする訳ではありません、ただブレないことです。
みんなと同じように勉強しないと失敗する、みんなに置いていかれると心配しないで、みなさん〜成功してください〜!
インターナショナル式の学び、グローバルディスカッション・プレゼンテーションクラス
グローバルに活躍するチカラ〜