#06_中学生の推薦入試・・・作文のトピックがーーー! | インターナショナルスクール式・グローバルに活躍するチカラ/楽しい子育て・グローバル教育!

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中学生の英語クラスのWriting練習は、入試のトピックからです。

 

公立も、私立も、海外の中学生のEssayも参考に!

 

 

Leading、読む練習として英語の記事をリサーチして、

 

自分の考えを5Paragraph EssayでWritingです。

 

こうして、推薦入試の準備はバッチリになっていきます。

 

 

 

こちらの公立の推薦に合格した生徒さんは、

 

小論のトピック、〜〜〜〜だった! 

 

前にレッスンでやったことあるから、すぐにかけた〜!

 

そうです音譜

 

 

この練習、Writingの書くよりも、Leadingの読むが難解です。

 

英語が読めないのではなく、価値観がよくわからず、読解ができない、理解することが難しいとなります。

 

 

現地の小学生対象の簡単な記事を読んで考えて、何度も、何度も、繰り返して練習します。

 

 

 

それでも、こんな理解になってしまうこともあります。

 

 

黒人だから差別されるなら白人になればいいんだよ!

 

 

 

むむむ・・・あせる

 

 

この時に中学生たちと話してわかったのは、

 

中学生たちは、『社会に差別が存在する』というのを前提条件にして、

 

『差別をなくす方法を考える』のではなく、

 

『差別を受けずに済む方法を考える』という思考を持っているということでした。

 

 

 

『社会にイジメは存在する』

 

『イジメをなくす方法を考える』のではなく、

 

『イジメを受けずに済む方法を考える』、

 

だから、解決方法は「気にしない」「関わらない」となるのかなと思いました。

 

 

また、『人は多様です、お互いを尊重しましょう』と教えられれば、

 

人は多様で尊重しないといけない、だから、イジメをする人も尊重しないといけない、となる・・・汗

 

 

 

中学生たちがいうのは、差別については学校では習わない、

 

『習ってない、教えられてない、その機会もない』

 

だから、私たちはわからない、ということで、、、

 

むむむ・・・あせる

 

 

推薦入試が難しいのってこういうことだと思います、

 

家庭でできるので、どんどん練習しちゃってください〜!