靴の寿命は何年? | 歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

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アンド・ステディは浅草靴メーカー直営、東京人形町・大阪梅田・福岡天神の3直営店を展開するオーダーメイド靴サロン。体を整えるツールとして靴を活用し、外反母趾、足裏タコ、むくみ、O脚、浮き指を改善し、靴に悩む女性たちに寄り添います。パートナーサロンは全国16店舗

●靴の寿命は何年?



こんにちは!小野崎です。


今日はお客様との打ち合わせ。

コートなしでお出かけしていました。


もう3月も中旬。

いよいよ春めいてきましたね^^


意外と多くいただくご質問。


「靴の寿命って、どの位なんですか?」


簡単なようで、とても難しい質問です^^


靴にも環境があって、


・履く方の足の状態

・履く方の歩き方

・履く頻度

・履くときに履くレッグウェア

・雨にやられちゃった等、不測の事態にあったか

・革の質

・デザイン

・修理の頻度


などによって、全然変わってきちゃうものなのです。


靴を痛ませるのは、主に、


・水

・油

・塩


などですね。


汗には、水と塩が。

雨は、水ですね。

そして、皮脂には、全部が含まれています。


つまり基本は、履いているだけで靴は痛む、ということなんです。


特に素足だと。


これはどんなモノでもそうですよね^^

特に、全体重を支える靴ですから、痛み方がより目立つ、と言えると思います。


毎日履いてしまうと、水分がしっかり蒸発できません。

2日休ませるというのは、そうゆう意味もあります。


革が伸びきってしまうケース


これは、雨の後にしっかり水分を飛ばしきらなかったり、毎日履いていたり、ということが考えられます。


靴の寿命が縮む、一番多いパターンです。


せっかくの本革なのですから、合皮のような扱いをするのは、本当にもったいないです。


本革は生き物です。

動物の皮膚ですから、汗腺もあります。

元に戻ろう、という力を発揮させるには、2日はかかるでしょう。



私のシューズクローゼットには10年選手もいます。


当然のことながら私は、足も歩き方もよいです。

そして、素足では出来るだけ履きません。


でも、修理はリフト交換だけです。

プレーンなデザインなので、古臭くなりません。


長持ちさせるために何が一番大事か?と考えると、、、


やっぱり


・歩き方

・履く頻度


かなーと思います。


靴をダメにする歩き方は、確実にありますから。

足の状態というより、やっぱり、足の動かし方ですね。


そして、革の力を最大限に発揮させてあげるためには、やっぱり休ませてあげることです。


イメージとしては、


365日、1足を履いたら、半年しか持たない

365日、3足を履きまわしたら、3年持つ


それくらいの違いがあると思います。


靴は、足の相棒。


是非ご自身の靴の履きまわし方を、今一度チェックしてみてくださいね^^



足に痛みの出にくい靴に履きかえることが、フットケアの第一歩です。

アンド・ステディは、貴女の足の現在だけでなく未来まで見越して、 足の弱点を補う靴をお仕立てしています。

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