●靴の寿命は何年?
こんにちは!小野崎です。
今日はお客様との打ち合わせ。
コートなしでお出かけしていました。
もう3月も中旬。
いよいよ春めいてきましたね^^
意外と多くいただくご質問。
「靴の寿命って、どの位なんですか?」
簡単なようで、とても難しい質問です^^
靴にも環境があって、
・履く方の足の状態
・履く方の歩き方
・履く頻度
・履くときに履くレッグウェア
・雨にやられちゃった等、不測の事態にあったか
・革の質
・デザイン
・修理の頻度
などによって、全然変わってきちゃうものなのです。
靴を痛ませるのは、主に、
・水
・油
・塩
などですね。
汗には、水と塩が。
雨は、水ですね。
そして、皮脂には、全部が含まれています。
つまり基本は、履いているだけで靴は痛む、ということなんです。
特に素足だと。
これはどんなモノでもそうですよね^^
特に、全体重を支える靴ですから、痛み方がより目立つ、と言えると思います。
毎日履いてしまうと、水分がしっかり蒸発できません。
2日休ませるというのは、そうゆう意味もあります。
革が伸びきってしまうケース。
これは、雨の後にしっかり水分を飛ばしきらなかったり、毎日履いていたり、ということが考えられます。
靴の寿命が縮む、一番多いパターンです。
せっかくの本革なのですから、合皮のような扱いをするのは、本当にもったいないです。
本革は生き物です。
動物の皮膚ですから、汗腺もあります。
元に戻ろう、という力を発揮させるには、2日はかかるでしょう。
私のシューズクローゼットには10年選手もいます。
当然のことながら私は、足も歩き方もよいです。
そして、素足では出来るだけ履きません。
でも、修理はリフト交換だけです。
プレーンなデザインなので、古臭くなりません。
長持ちさせるために何が一番大事か?と考えると、、、
やっぱり
・歩き方
・履く頻度
かなーと思います。
靴をダメにする歩き方は、確実にありますから。
足の状態というより、やっぱり、足の動かし方ですね。
そして、革の力を最大限に発揮させてあげるためには、やっぱり休ませてあげることです。
イメージとしては、
365日、1足を履いたら、半年しか持たない
365日、3足を履きまわしたら、3年持つ
それくらいの違いがあると思います。
靴は、足の相棒。
是非ご自身の靴の履きまわし方を、今一度チェックしてみてくださいね^^
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