●タコ・魚の目は繰り返す
こんにちは！
人形町のパンプスクリニックサロン小野崎です。
小さくても、あなどれないのが、タコと魚の目。
そして、、、ビジュアルだけで嫌がられている角質もお仲間です。
足が快適でないとき、
例えば、
靴が足より大きい
靴が足より小さい
歩きグセがある
足の一定の部分に強すぎる圧がかかると、足は自分自身を守ろうとして、まず、皮膚を厚くします。
それが角質です。
そして、その肥厚した角質がさらに分厚くなると、タコになります。
さらに、タコが固くなり、芯になった最終形が魚の目です。
ここまで行くと、さすがに歩きづらいですよね。
皮膚の奥まで伸びると、神経を触りますから、ほんの数ミリの大きさでも、かなりの痛みを感じるようになります。
どれも、
「削ればいい！」
と思っているかもしれませんが、、、
削っても削っても、また同じところにできませんか？
サロンのお客さまを拝見してもそうなんですが、繰り返している方がほとんどなんです、実は。
「どうして繰り返すのか？」
これは、前述のとおり、
角質が溜まり、
タコができ、
魚の目ができてる場所には、
強すぎる圧が、
常にかかっている
からです。
この強すぎる圧
を逃がしてあげない限り、何度でも何度でも、魚の目は生まれてきます。
ちょっとホラー映画の様相を呈してきましたが（笑）
原因が改善されていないわけですから、結果も同じことになるんですね。
角質も、タコも、魚の目も、
足のSOSサイン
であることに気づいてあげましょう。
次回は、タコ・魚の目の根本原因をさらに深めていきます！
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