繊研新聞より~コンフォート系が堅調 | 歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

アンド・ステディは浅草靴メーカー直営、東京人形町・大阪梅田・福岡天神の3直営店を展開するオーダーメイド靴サロン。体を整えるツールとして靴を活用し、外反母趾、足裏タコ、むくみ、O脚、浮き指を改善し、靴に悩む女性たちに寄り添います。パートナーサロンは全国16店舗

医学的アプローチも必須

高齢化の進む日本では、足から健康を維持・促進しようというシューズは、
確かな需要のもとにじっくりと市場を形成している。
健康を切り口にしたシューズが市場に登場して久しいが、
「ようやく行き渡った」とみられている。
中年以上の層にとって、”健康”機能は、既に備わっていることが標準。
他にない機能性や、販促でひねりの効いたアプローチが必須だ。

(繊研新聞 2010年3月15日 8面より)


そうなんですよねー
予防医学的観点から考えると、
結局「足」をきちんと考えなくてはいけないという結論になるようです。
どの学者さんも、このあたりの見解は一緒のように感じます。

「足(FOOT)」というよりも「脚(LEG)」ですね、この場合。

年を重ねると、骨盤がどんどん開いて、1本線の上を歩けなくなってきます。
足と足の間が開くから、2本線上を歩く感じになります。
また、足の開帳足も増えて、足幅が広がってきます。
歩き方も変わって来て、どんどんすり足状態になります。
ドタドタっていう歩き方になります。

そうすると、転倒が増えて、骨折→寝たきりに。
それが一番怖いことなんですね。

これは、転倒を防ぐための靴が、堅調に売れているという記事。
皆さん、理解が深まっているのだなと感じました。

ただ、これは、さらに予防の予防ではありませんが、
もっと若い段階でケアしておけば、すり足もドタドタも起こりにくくなります。

正しい歩き方正しい靴選びを徹底して、
そして、
よく歩くということ。

当たり前のことなのですが、
当たり前のことができていない方が多いのが現状だと思います。
私自身、正しい歩き方は意識しないとできないですしね・・・

今はまだ、30代ですが、この記事を読んで、
早く正しいウォーキングを習慣化しなくては!
という想いを強くしたのでした。
30年後には、60代ですから。


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