現代女性の足のサイズ② | 歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

アンド・ステディは浅草靴メーカー直営、東京人形町・大阪梅田・福岡天神の3直営店を展開するオーダーメイド靴サロン。体を整えるツールとして靴を活用し、外反母趾、足裏タコ、むくみ、O脚、浮き指を改善し、靴に悩む女性たちに寄り添います。パートナーサロンは全国16店舗

色々と調べていくと、
足の小さな方も、かなりお悩みなんですね・・・

前回はモデルサイズのことばかり書いてました。

プリンセスサイズの皆さん、ごめんなさい!!! (>_<。)

見つけたのは、読売新聞が運営しているサイトの発言小町 で、
 「靴のサイズで靴屋さんを動かしたい」
というトピックスでした。

中には、マーケティングをやっていらっしゃる方が、
 業界の構造上、在庫リスクを考えると靴メーカーばかりを責めきれない
というような主旨で書いていらっしゃいましたが、
それは、ありがたい気持ちもあり、
でも、それに甘えてはいけないという気持ちもあり、
とても複雑な気持ちです。

ユニクロのように製造~小売までを一環でできたら、本当に理想的なのですが・・・

ル ・シュシュジュエは、シューズクリップ専門店と謳っていますが、
将来的には、やはり靴の販売も行っていく計画です。

靴づくりで一番お金がかかること、
それは、やはり木型を揃えるということなんですね。

例えば、
足長で、21~26センチまで、0.5ミリピッチで、11サイズ展開して、
足幅で、E~3Eまで、3サイズ展開して、
ヒールの高さで、3センチ、5センチ、7センチの3サイズ展開すると、
99型が必要になってきます。

それにかかる型代だけで600万円以上
さらに、
革代や職人さんの工賃、ビジュー、底材や在庫リスク、倉庫代を考えると・・・

でも、

逆に課題はわかってきましたし、
やり方によって解決できそうだ、という道筋も見えてきました。

まだまだ業界を知らない私ですが、
いろいろな方に話を聞いて、教えてもらって、課題を一つ一つ解決して、
一人でも多くの方に喜んでいただけるような靴をリリースしたいと思っています。

出来るだけ早くできるよう。

がんばります☆

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