9月12日(日)に放送された、
NHKアインシュタインの眼の特集は、
疲れは足元から防げ!
と題した『靴』の特徴でした。
とても興味深く拝見しました。
最初のテーマは、
ゆるくて履きやすい靴と、
ちょっとキュッと足を締めてくれる靴の、
どちらが歩きやすい靴か?
スケルトンの靴を使いながら、
歩く時の足の動きをスーパーカメラが追っていました。
結果、
ちょっとキュッと足を締めてくれる靴
の方が、疲れにくい、正しい歩き方のフォームができている、
ということが証明されていました。
ゆるい靴は、靴の中で足の指が全く使われていませんでした。
対して、キュッと締め付ける靴は足の指が動く動く・・・
イモムシのごとく、地面をつかみ、蹴りあげを繰り替えてました。
これは、足囲をキュッと締めた方が、
靴の中で足の横アーチがしっかりできているからなんですね。
裸足の状態では確認したことがありましたが、
靴の中の状態が見られて、本当に勉強になりました~
ゆるい靴=開帳足状態
足囲を締める靴=横アーチがある状態
として、改めて納得、
お客さまにもご覧いただきたいと、DVDも撮りました。
ご興味ある方は、是非♪