3つのアーチ | 歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

アンド・ステディは浅草靴メーカー直営、東京人形町・大阪梅田・福岡天神の3直営店を展開するオーダーメイド靴サロン。体を整えるツールとして靴を活用し、外反母趾、足裏タコ、むくみ、O脚、浮き指を改善し、靴に悩む女性たちに寄り添います。パートナーサロンは全国16店舗

足を語るのに、よく、

3つのアーチ

という表現をします。

人は、体重をかかと・親指の付け根・小指の付け根で支えていて、
この3点を結ぶ線を、

内側の縦アーチ(つちふまず)
外側の縦アーチ
横アーチ


と呼んでいます。

このアーチが、
体重の分散や、
歩いてるときの衝撃を吸収するスプリングの役割をしています。


要するにバネですよね。

このアーチが崩れてしまうと、足の色々な病気になってしまいます。
例えば、偏平足はアーチが落ちてしまってる状態だから、
歩くのが大変なはず。
バネがないんですもの。

いろいろ調べると、
私たちがサルだった時代は、両手両足で4点アーチだったみたいです。

体全体がバネだった頃から比べると、
せいぜい30センチの足の裏にしかバネがなくなってしまって、
そりゃあ、問題もいろいろ出てきますよね。

3つのアーチをキープするためには、
 正しい姿勢で
 歩行を重ねる
ことが、大切です。