先日、セカオワのライブに
参加してきました。
今年は「Tarkus」という
名前のツアーでしたね。
結構昔から好きだったので、
最高の気分でした!
初めての参加でしたが、
噂通り、世界観が…素晴らしい…
ビジネスを学んでいるからか、
どうしてもそっち目線で
考えてしまうことがあります。
この視点から見ても
僕は感激してしまいました。
まずは、
①会場のど真ん中にある大きな木
彼らはこの木のステージで
パフォーマンスするわけです。
そのため、4人はそれぞれ
各方角に分かれるんですね。
そうすると、会場全ての観客は、
必ず4人のうち1人が見えます。
ライブ会場って
よく前方にステージがあって、
遠い人には米粒ほどにしか見えない。
なんてこともありますが、
今回のライブでは、
そのような残念な思いはしません。
素晴らしい配慮だと思いました。
②会場のスピーカーの位置
会場にはスピーカーがあります。
この殺風景になりがちな
ただの鉄骨なのですが、
そこに動く動物がいるんですね!
ただの邪魔なものではなくなるわけです。
さらに、このスピーカーの
延長線上には席がないんですね。
見えなくなりますもんね。
当たり前と言われるかもしれませんが。
僕は初めてのライブだったので…
これは普通なのかな!?
③細かい配慮
まず会場について
出迎えてくれたのは、
変わった衣装とお面を被った
大量のキャストさんたちです。
これからどこか違う世界へと
入り込むかのように。
さらに会場の廊下を歩いていると、
場内から、
鳥のさえずりが聞こえてきて、
まるで森の中に入るかのようでした。
他にも、
公演中の写真撮影はOKだったりと、
”楽しませる” ”喜んでもらう” 精神が
すごく感じられました!
そりゃ満足しますよ!笑
製作費もものすごくかかってる
って話も聞きますしね。
ということで、
さらにセカオワが
好きになった1日でした。