念願だったセカオワのツアーライブ! | とある大学生による福音書 〜ニッポンのバイブル〜
先日、セカオワのライブに
参加してきました。


今年は「Tarkus」という
名前のツアーでしたね。



結構昔から好きだったので、
最高の気分でした!


初めての参加でしたが、
噂通り、世界観が…素晴らしい…



{AADAD3F4-CAE6-4603-9828-AD23069D4D01}




ビジネスを学んでいるからか、
どうしてもそっち目線で
考えてしまうことがあります。


この視点から見ても
僕は感激してしまいました。



まずは、

①会場のど真ん中にある大きな木


彼らはこの木のステージで
パフォーマンスするわけです。

そのため、4人はそれぞれ
各方角に分かれるんですね。


そうすると、会場全ての観客は、
必ず4人のうち1人が見えます。


ライブ会場って
よく前方にステージがあって、
遠い人には米粒ほどにしか見えない。

なんてこともありますが、
今回のライブでは、
そのような残念な思いはしません。


素晴らしい配慮だと思いました。



②会場のスピーカーの位置


会場にはスピーカーがあります。
{03FC2EC2-C357-48EC-AB69-66908DCC9F62}

このようなものです。

この殺風景になりがちな
ただの鉄骨なのですが、
そこに動く動物がいるんですね!


ただの邪魔なものではなくなるわけです。


さらに、このスピーカーの
延長線上には席がないんですね。


見えなくなりますもんね。

当たり前と言われるかもしれませんが。


僕は初めてのライブだったので…
これは普通なのかな!?



③細かい配慮

まず会場について
出迎えてくれたのは、

変わった衣装とお面を被った
大量のキャストさんたちです。


これからどこか違う世界へと
入り込むかのように。



さらに会場の廊下を歩いていると、

場内から、
鳥のさえずりが聞こえてきて、
まるで森の中に入るかのようでした。


他にも、
公演中の写真撮影はOKだったりと、


”楽しませる” ”喜んでもらう” 精神が
すごく感じられました!



そりゃ満足しますよ!笑



製作費もものすごくかかってる
って話も聞きますしね。



ということで、

さらにセカオワが
好きになった1日でした。