ご無沙汰しております。
ヤンキースの田中投手がPSで大活躍しており、シーズン中の批判が忘れ去られそうで一安心しております。
個人的には、WS終了後、マーリンズがイチロー選手との再契約を行使するのかどうか、非常に気になっております。
さて、11月のアジアプロ野球チャンピオンシップの出場選手も決まり、稲葉監督の3年間が始まろうとしていますが、台湾代表チームも今大会が新たな船出となります。
今年のWBCは協会主導でチーム編成されたのですが、Lamigoが反発して選手の派遣を拒否してしまいました......
編成面でも上手くいかず、事前合宿場所も決まらずに真冬の神戸になってしまうなど、協会側の不手際も多かったように思えます・・・。
（個人的には神戸で事前合宿が見れたので良かったですけど 笑）
しかも、代表チームに選出されなかった選手だけで日本代表と試合を行う等、完全に台湾球界のまとまりがありませんでした。。。
結果、WBCでも1次ラウンド敗退となってしまい、次回大会は予選スタートになってしまいました。
WBC終了後、大きな動きがあり、今後のプロ選手が派遣される代表チームは協会ではなくCPBLが主導することに決まりました。
ということで、アジアプロ野球チャンピオンシップがCPBLが主導する初めての国際大会となり、同大会にあわせて新しいユニホームが発表されました。
これまでの青基調のユニホームから大きくデザインを変えてきました。
なんとなく、台湾らしいデザインかと思います。ロゴの感じは台湾のファッションでよく見る感じですよねー！
これまでのユニホームは大好きでしたが、今回のユニホームも好きです！
イメージ的には、2006～2013年までの日本代表みたいな感じで、CPBL主導大会は今回のユニホーム、アマチュアが参加する大会は今までのユニホームという棲み分けになるのではないでしょうか。
日本も、WBCと北京オリンピックでユニホームが違いましたもんね。
（従来のユニホーム）
いつか台湾球界も一つになってくれれば良いですが、とりあえず最高峰選手が出場できる体制になったので、これからの国際大会も楽しみになってきました。
新しいユニホームを着用した台湾チームの初陣は、アジアプロ野球チャンピオンシップ1週間前の千葉ロッテ戦です。（私も、台湾まで見に行こうか悩み中です。）
ちなみに、アジアプロ野球チャンピオンシップ自体は、金・土・日の3試合を観戦する予定です。
日本代表のユニホームは発表されている通りですので、あとは韓国代表だけが未発表ですねー。
韓国は大会毎で変更してくるので、全く読めませんね。
（日本代表ユニホーム）
いずれにせよ、楽しみです！