頼んでないのに勝手に産んだのはそっち。こんな家に産まれたくなかった謝れ!とわめくクソガキの対処法 | 不倫成敗録

不倫成敗録

今までジャニ系でしたが、色んな事を書いていきます。主に不倫相談例(もちろん仮名にする等、相談者のプライバシーに配慮した上で。)

よろしくお願い致します。


よくある反抗期のひとコマ。


頼んでもないのにそっちが勝手に産んだ!

こんな家に、アンタの子に産まれたくなかった、謝れ!と我が子に罵られた時、


「その通りだね、ゴメンね。」


と言って、


「産みたくて産んだ、産まれて来てくれてありがとう。」


と感謝を伝え、受精等産まれる仕組みを説明。

この両親でしかあなたは産まれなかったと話す人がほとんどと聞いてビックリしました。


毒親もしくは、理不尽な内容で子供に迷惑をかけてきた親ならば、それもよろしいかと思います。


しかし、毎日毎日我が子を愛情で包み、我が子の為に懸命に働いてきた親御さんならば!


「頼んでもないのにそっちが勝手に産んだんだろ!」


「こんな家に、アンタの子として産まれてきたくなかったのに!謝れ!最悪!」


などと批判され、暴言をぶつけられるのは理不尽極まりない事。


去年も、産んだ事を否定され、我が子から最悪だ!謝れ!と毎日毎日言われている母親から相談を受け、彼女に話術をアドバイスしました。


バカ息子がいつも通り、


バカ息子「勝手に産んだのはそっちだ!俺はこんな家に産まれたくなかった!」


「お前のせいで迷惑してんだから、謝れ!」


「小遣い増やせよ?イヤな思いさせてんだから!こんだけしかねえって、ハズレ親!あーあ、最悪。親選びたかった!」


と、言ってきたタイミングで、


母親「地球上の母親全員が!子供から頼まれてないのに産んでるよ。アンタだけじゃない。」


「それでいて、その圧倒的大多数の子供は母親に、産んでくれてありがとうって感謝してる。」


「国レベル、世界レベルでね?それが常識になってる。だから、世界中で親に感謝する日が、父の日、母の日が定着してるんだ!」


「ハズレはテメェだろ!究極レベルのヘドクソガキ!」


「世間一般どころか、世界レベルで圧倒的大多数の子供が母親に、産んでくれてありがとうの気持ちを持って、世界レベルで国がそれを常識だと認めてる中で!どんだけ情けないんだ!お前、自分の力で産まれてきたんか?更に今まで自分の力だけで生きてきたんか!違うだろ!」


「私だって、世界的にきちんと親に感謝してる、出来る子供が圧倒的に多い中でお前みたいな産んでもらった事、養ってもらってる事に全く感謝のない、ハズレ過ぎるクソガキなんか子供に持ちたくなかったし、恥ずかしい情けないバカが欲しいなんて頼んでない!勝手にあてがわれただけ。ホント、不幸過ぎる事故。謝って欲しいのはこっちだ!」


「私、お前に虐待したか?ひもじい思いさせたか?」


「違うよな?逆だよな?」


「欲しいモノはたっぷり買い与えて、外食にもよく連れてってる。習い事も通わせてやってる。」


「十分過ぎる事してもらっといて!ちょっと気に入らない事があれば、こんな家に産まれたくなかった?最悪?ハズレ親?謝れ?フザケんな!」


「テメェが欲しいモノ買ってもらえた、習い事させてもらえてる喜びに浸れるのも!私がテメェを産んでやったからだろうが!」


「そんなに私から産まれた事が気に入らないなら!母親否定するなら!バカらしいから、もう必要最低限以外はしない。」


「部活も塾もやめろ。ていうか、やめさせる。お前の誕生日も忘れる。何もしない。欲しがってた○○は諦めろ。当然だよな?産まれたくなかったのに産まれた日なんだから、お祝いなんかする事ないだろ?」


「部活塾ナシでも、お祝いしなくても!中学卒業出来るだろ?生きていけるよな?」


「産んでしまった以上、義務があるから最低限の事はする。義務教育までは面倒見るけど、そっからは働け。家も出ていけ!」


バカ息子「育児放棄かよ?立派な虐待だぞ?通報してやろうか?」


母親「どうぞご勝手に?テメェの親に対して何の感謝もない、腐り尽くした言動はたっぷり録音してるから、学校警察、児童相談所、どこでも胸張って説明出来る。恥かいて見損なわれるのはそっちだ。」


「世界レベルでの常識過ぎる常識である親への感謝がない。更に自分のクソさ、親から受けてる恩恵を棚上げしてどこまでも母親踏みにじりふんぞり返って恥じない。そんなクソガキもうトコトン必要ないから、施設に入れる。こんな家に産まれたくなかったんだろ?通報するなら、手間省けるわ。」


「施設は弱肉強食。食べるモノはわずかで常に奪い合い、必要最低限以下の暮らし。当然小遣いなんかないし、部費も払ってくれない。欲しいモノなんか、与えてもらえない、皆無。」


「産まれたくなかった、イコール死にたい人間なんだから、これぐらい耐えられるだろ?こんな家とバカにしてきた以上!耐えられないなんて通らない。」


「今まで自分がいかに親から大事にされ、家に守られてきたか、身をもって思い知ればいい。常識過ぎる常識である親への感謝が全くない、トコトンナメたクソガキなんか、私はもうどうでもいいから。後悔したって遅い。」


「親から散々恩恵受けまくっておいて、幸せ与えてもらっといて!産んだ事を謝れなんか、よく言えたね?もうさ、お前が視界に入るだけでも気分悪い。こっちこそ!迷惑だ!」


「何で常識的感謝のない情けないバカの小遣い増やさなきゃならないの?普通逆だろ!0点取る奴が小遣い増やせよ、当たり前だろ!と言って通る?同じ事だ!もう小遣いもやらない。」


「今から施設に電話するし、学校にも!テメェの非常識極まりない腐れ具合を相談する!」


バカ息子「や、やめて!」


母親「親に謝れなんて、相当自分が被害者だという自信がなければ言えない。それも、かなりの命令口調で!テメェ、自分が正しいんだろ?かわいそうな被害者なんだろ?なら、問題ないよな?文句あるか!」


「産んでしまって、大変申し訳ございません!最悪のハズレ親で、毎日毎日ご迷惑おかけしてます。」


「これ以上ご迷惑を増やすのは申し訳ないので、もうあと1年で、中学卒業したら縁を切らせて頂きます。」


「あなた様はとてもお偉いから。常識なくても、周りの全てから見損なわれても!問題なくたった1人で生きていけるでしょう?」


「ハズレと何度も何度も断言しまくってきた、バカにしてきた親なんか、全く必要ないですよね?産んでくれた親完全否定して踏みにじり尽くせる程に!凄まじいまでに!お偉いんだから!こんな家とバカにして罵倒してきた所になんか、微塵も未練ありませんよね?全てナシにさせて頂きますから、安心して下さい。時期が来ればキッチリ追い出して親子の縁もブチ切りますから。すっごく嬉しいでしょう?万々歳だろ?望みが叶って!」


バカ息子「そ、そんな事ない!」


母親「テメェは、こう言って欲しくて、見限って欲しくて!今まで散々以上!産んでくれた母親罵倒して、更に謝れと命令してきたんだろうが!望み通りにしてやったのに、今更何だ!」


「お前の発言に対する、当然の結果だ。」


「さて、親たるものに理不尽極まりない事で謝らせた以上!極限までナメ腐り、踏みにじり尽くしてきた以上!覚悟は出来てんだろうな?」


バカ息子「こ、子供の言った事で、ムキになりすぎ!」


母親「フザケんな!子供なら、言う事にもっと可愛げがあるわ!ハズレ親、最悪!勝手に産んだのはそっち、謝れなんか、何度も何度も言うか!」


「大人以上の口叩いといて!自分の都合のいい時だけ、子供に戻るな!卑怯者!ブチコ○スぞ!」


「誰も悪くない、全てはテメェが言ってきた事、してきた事の結果。」


「もう私達親は最低限以下しかしないしする気もないから、義務教育の中学卒業したら追い出すから!それからはせいぜい、腐り過ぎてウジがわいてる残念極まりない脳みそ頼りにたった1人、覚悟して生きていけよ!」


吐き捨てるや、土下座してきたというバカ息子。


を、完全無視。

親戚の集まりで吊し上げ、


「いいお母さんなのに!性根腐ってんのか!」などなど罵倒をたっぷり浴びせ。


学校の担任にも報告。

献身的な母親をいたぶるバカ息子という評価を定着させ、小遣いナシにして部活引退を命令。


毎日毎日泣いてわめいて謝罪するバカ息子に、


母親「散々謝れと命令してきた、トコトンナメ腐り尽くしてきた母親に、何で謝ってるの?ハズレでムダな、勝手に産みやがった憎い仇になんか関わるなよ?頼ろうとすんなよ?厚かましい!」


「自分に迷惑しかかけなかった残念な母親なんだろ?なのに、何やってるの?関わってくんなよ?」


「お前にはわからないだろうけど、産んでもらったら感謝するのは、世界的な常識なんだよ!」


「それもわきまえず、毒親だったらわかるが何不自由なく育ててもらっといて!ソレ棚上げして散々以上!母親踏みにじり尽くしてきた以上!こうなるのは当たり前だ!」


「視界に入るな!こっちこそ!迷惑だ!」


「許す気ないから、謝るな!許す価値なんか、お前には微塵もない!」


「早く中学卒業して出ていけ!情けない、あまりにも恥ずかしい!ハズレ過ぎるバカ息子!勝手に産んだ!産まれたくなかったのに迷惑な事したハズレ親とまで言われて、ご丁寧にクソ過ぎるゲスガキの母親やってられるか!」


「中学卒業して追い出したと同時に、お前を産んだ事は記憶から消去するから。こんな家に産まれたくなかったんだろ?私が親で迷惑してんだろ?頭の中でお前の葬式してやるから、泣いて喜べや?」


「お前は母親の存在だけでなく、自分自身の事、お前を今まで守り助けてくれた全ての人達を踏みにじり、否定したんだ!本来ならば、産んでくれてありがとう。皆さんのお陰で今がある、こうして生きていられると感謝すべきところを!勝手に産んだ、こんな家に産まれたくなかった、ハズレ、迷惑だと?情けない!」


「お前なんかもう人間やめろ!感謝のない、出来ない人間に生きてる価値ない!お前の為に力になって下さった全ての人達に、○んで詫びろ!」


半年、絞りに絞って改心させたと。


やり過ぎでは?と思う人もいるかも知れませんが。


十月十日、お腹の中で懸命に守り、つわりなどの地獄の苦しみを経てようやく出産するにも!

極限レベルの痛み苦しみが伴い、やっと誕生に至る。


更に、その後は夜泣きが毎日毎日ついて回り、交通事故レベルの疲労困憊の中、必死に自分の事は後回しで育てる毎日。



これら、日本一、いえ、世界一レベルに尊くありがたい親からの、親だからこその莫大過ぎる愛情と恩を、軽々しく平然と踏みにじり尽くす方が、よっぽどひどいのではないでしょうか?


産みやがって!などという言葉を、思考を許せば、その瞬間!私達は、平気で人の命を軽んじて踏みにじる人間を容認、野放しにした事になります。


なぜなら、自分を産んでくれた実の母親とその愛情、更に自分自身がいかに愛情に包まれて産まれてきたか、これらを全否定しては踏みにじり尽くせる人間が、他者の命や存在を尊重するなど、矛盾した話なのですから。


鉄は熱いうちに打て。


ナメ腐り尽くした子供は、徹底的に叱ってわからせなければならない。


産んでくれた母親と、愛情に包まれて自分が産まれてきた事実、命そのものを否定する発言をするのは、ある意味究極レベルの非行。


放置する事こそ、子供を指導していい方に導く義務のある大人として無責任であり、ある種の虐待では?


生半可なやり方ならば、しない方がはるかにマシ。


参考までに。