まず結論から言うと
【ほぼほぼ、100%に限りなく近い割合で芝居】です。
バレた後、妻に責め続けられる日々の中。
素直に謝り、償いに励み尽くす男はかなり少なく、大半は!
逆ギレ、ダンマリ、ひたすら逃げる等の自己保身に走りまくる。
その中でも特にずるくてコスい連中がよく使う大好きな手口が、
【僕チン弱ってますよ詐欺芝居。】
責め続ける妻に対して上っ面のみ合わせて謝罪なり償いに励むフリ(本心からではなく、あくまでもフリ、または迫真の演技。根拠は後で述べます。)をしながら、
だんだんだんだん、徐々に徐々に弱っていってるフリをし始め。
その中でさり気なく、または大っぴらに仕事が忙しくなった、色々とキツくなったと匂わせ続け。
最終、ついに倒れたフリをしたり、
【意図的に】ダイエットしてあたかも食欲がなくなってやせたフリ、
ウツかノイローゼ気味になったフリ等をして、弱ってますサル芝居を完成型にもっていく。
これを目の当たりにしたサレ妻さんは、
「責め過ぎたかな?」
「毎日の仕事だけでも大変なのに、もう少し配慮するべきだった!」
「このまま更に更に夫が弱ったらどうしよう!?」
「もしかしたら、死んでしまうかも?」
等など、私からしたら実に無駄でしかない不安と心配にかられる。
【これこそが!不倫夫達の狙い。】
更に更にゲスい輩は、階段で頻繁に弱々しくよろついたり転ぶ芝居をしたり(私はなんちゃって蒲田行進曲と呼んでます。)
「もう、俺なんか死んだ方がいいんだ!」
と、死ぬ死ぬ詐欺をする。
なんちゃって蒲田行進曲と死ぬ死ぬ詐欺については、過去記事で散々詳しく解説しましたが、これらをする理由は簡単に言えば、
妻を更に更に極限までビビらせ、心配させ。
責める口を完全に封じ、逆に自分に気遣い配慮するようにもっていく為。
不倫をウヤムヤにする為。
不倫は、大なり小なり程度の差はあれ皆一様に!
人をだましてあざむく詐欺師の才能がなければつとまらない。
合わせて、だからこそ相手に対してマトモな罪悪感があれば、働けばまず出来ない事。
性根がトコトン腐った、自己保身まみれ詐欺師だからこその習性。
それが、【弱ってます詐欺芝居。】
更に言えば。
責められて弱るような繊細で気の弱いデリケートな人間に、
たくさんの人をあざむきだまし続けなければ成立しない、
バレたら色んな意味で破滅しかねないハイリスクがともなう不倫は出来ない。
【ひたすらひたすらタフで図太いクソだから出来た事。】
そんな奴らが、そう簡単に弱るハズがない。
この原則を、絶対的事実を知らない、気づいていないサレ妻さんの多い事多い事!
最近も、不倫がバレてから毎日毎日夫を責めてたらだんだんやせてきてかなりウツっぽくなってきたという女性から相談を受けました。
彼女は、
「仕事が忙しくなってもかまわず私が責め過ぎたから、夫は大変な状態になってしまった!」
と、なげきましたが、私は彼女に以下の話をしました。
彼女のように、まんまと腐ったサル芝居にだまされたサレ妻さん達に言ってきた事を。
すなわち、
私「誤解、勘違い、気のせいのオンパレードですよ?」
「仕事が忙しくなったのに責め続けたから弱った?アホ言いなはんな!」
「考えてみて下さい。普通の、不倫してない圧倒的大多数の旦那さんらは、会社で働いてるだけでも毎日毎日かなり疲れる。疲れて帰って来はる。」
「だからこそ我々はワンオペ育児させられがちになる。」
「不倫してる最中は、そんなしんどい仕事プラス、周りに絶対バレへんように!ひたすらひたすら神経すり減らして気力体力削らんならん。」
「不倫自体もそう。女の機嫌取りつつ会う時はいつも細心の注意を払いながらひたすらコソコソ。ホテルでの下半身狂いかて、気持ちいいだけやない。体力要る、疲れる事や。ある意味スポーツしてんのと同じ。」
「普通に仕事してるだけでもドッと疲れるのに、更に周りに、誰にもバレへんように神経から気力から体力までもすり減らして毎日毎日工夫を凝らし、頭も最大限使い果たして、更に不倫自体も!ホテルでの行為も気持ちよさだけでなく体力使う、疲れる。」
「疲労具合は不倫せんと普通に会社通って働いてる世間一般の旦那さんらの方が、よっぽどマシや。」
「不倫ほど、激務な事はない。」
「ホンマ、不倫せんと普通に会社通って働いてる旦那さんらの方がよっぽどマシや。そんな旦那さん達でも上司やらに気を使い配慮してはミッチリ仕事して、毎日毎日気力体力神経すり減らして疲れた疲れた言うてグッタリして帰って来はるのに。上辺の姿がどうであれ、本質的に相当タフで図太くて強い人間やないと不倫はつとまりません、出来ません。」
「会社での仕事に加えて、実にしんどい激務を長々散々しまくってこれた。そんなホトホト頑丈な奴が、たかが嫁さんに責められ続けただけで弱りました?ギャグか?いう話ですわ。」
「あなたに、責め過ぎたかな?という錯覚おこさせて自分に気遣い配慮するように、もう責められないようにする為の、腐った詐欺芝居です。」
「私が今言うた事並べて、ひたすら頑丈なクソが見えすいた腐った芝居すんな!アホンダラ!ってツバ吐いたったらエエ。」
「散々気力体力神経すり減らされるけど、下半身狂いが好きだから続けられた。人間好きなモンは、たとえ辛くても出来るし続けられるからね?」
「反対に、嫌いなモンは今すぐレベルでやめたなるし、排除したくなる。」
「自分さえ良ければいい性根が病的な色狂いは特にそうで、だからこそクッサい芝居して嫌で大嫌いな罵倒や批判を封じようとする。」
「普段上辺見せている姿がどうであれ!本質本性的には、ひたすらひたすら図太うて頑丈。だからこそ不倫出来た。ここを履き違えて誤解したらアカン。ゲスの思うツボになる。更に言うたら、不倫夫がクッサい芝居しながら吐く謝罪も償いも自己保身の為だけの芝居です。ホンマに申し訳ないという罪悪感があったら、弱ってます詐欺芝居するなど有り得へんし、万が一芝居やなくても、ホンマに弱ってたとて!これ見よがしに弱ってる姿見せつけて本来自分が少しでも償いを、気遣いをせんならん嫁に逆に気遣いさすようにはせんわ!」
「ダイエットとなんちゃってウツ病ではあなたをだまし切れんと思ったら、今度は更に高度なだましの手口すなわちなんちゃって蒲田行進曲か死ぬ死ぬ詐欺しよるかも知れませんが、目が腐るからクッサいド芝居やめろ!ひたすら自分さえ良ければいい、だからこそ不倫出来たクズが自殺なんか出来るか!する気もないやろ?やれるモンなら、やってみよ!って怒鳴り散らして下さい。」
彼女は私の言う通りにし、芝居が通用しないと悟った不倫夫は今度は開き直り始め。
ついには逆ギレしまくり、弱々しかった姿はどこへやら。
頑丈で図太い性根と本性を現したという。
別に珍しい話ではない。よくある事。
不倫した、出来たクズは大なり小なり程度の差はあれ、皆一様に逆ギレ根性と責任転嫁、責任逃れのカタマリなのだから。
不倫したクズの中でも特にずるくてコスい連中は、私からすれば見えすいた弱った芝居に励む。
まるでそれが義務であるかのように。
カゼで例えると36.8度の微熱なのに、ひたすらひたすら40度以上ぶる。
ウツ病、ノイローゼ、激ヤセ、階段でのフラフラ。
芝居の種類は様々ですが、慌てて妻が病院に連れていくと、仮病だとバレないように気をつけながら迫真の演技を披露。
今度は医者をだましにかかる。
必要とあらば!産んで育ててくれたありがたい親すらも。
詐欺師の才能があり、罪悪感など薄っぺらい。
自分さえよければいい。
だからこそ不倫出来た連中にとっては、全てが実に朝飯前な作業。
「責められて当然なのはわかるけど僕チン弱ってます。」
「これ以上罵倒するなら、どうなっても知らないよ?」
「ホラホラ、馬鹿嫁!子供達がパパを心配するだろ?」
「お前だってしょせん何だかんだ言っても俺にホレてて未練あるんだろが!俺の稼ぎがなきゃ生活出来ない分際で!たかが不倫ごときで!サッサと黙れ!逆に弱ってる俺様に気を使え!配慮しろや、そしてとっとと不倫忘れろ!面倒臭い馬鹿嫁が!」
以上。
これが、図太くてタフなクセに弱ってる芝居をする不倫夫の思考、頭の中。
普段上辺見せている姿がどうであれ、不倫夫が実はひたすらひたすら図太いのを知らない、気付かない人が、多すぎる。
大事な事なのでもう一度言いますが、
普通に毎日職場で働くだけでも、
上司やらに気を使い配慮して仕事をこなすだけでも充分疲れるのに!
加えてわざわざ神経気力体力を更にすり減らして毎日毎日不倫が周りにバレないように気を使い続け、配慮計算を重ね尽くし!
そうしてキープし続けている女とも、ホテルで気持ちいいだけじゃない、更に疲れる事をする。
【本当に、不倫ほど激務なモノはない。】
今まで人並み以上過ぎる激務をこなし、散々疲れる事が出来ていながら、長々続けられてながら!
仕事が忙しくなった上、妻に毎日毎日責められてたからおかしくなった、弱ったなど、有り得ないし通らない。
ほぼほぼ自己保身まみれの詐欺芝居。
相手して心配したり、ビビってやる価値は存在しません。