不倫シタ側による、自殺ほのめかす【死ぬ死ぬ詐欺】の前座。 | 不倫、その他成敗録

不倫、その他成敗録

今までジャニ系でしたが、色んな事を書いていきます。主に不倫相談例(もちろん仮名にする等、相談者のプライバシーに配慮した上で。)

よろしくお願い致します。



『もう読んだよ?』
という方も、前回の記事をもう1度!
確認してからこの記事を読んで頂ければ幸いです。


不倫がバレ、妻から毎日毎日責められ続け!

更に、不倫を知った子供達や親兄弟との関係も、微妙または最悪に!

そんな状況を逆転させる為に!
不倫シタ夫達がよく使う手口…。

【自殺ほのめかす、死ぬ死ぬ詐欺!】

最近も、あるサレさんから相談を受けました。

不倫発覚から、毎日責め続けたという奥さん。
両家の親にも暴露し、旦那は常に針のムシロ。

そんなある日。

夫「…そりゃ、俺が悪いけどそこまで言う事ないじゃないか!」

「もう、終わった事なんだから。これからは前を向いて行こう!」

「いつまで言えば気が済むんだよ?子供達の為にも、ギスギスし続けるのはよくないだろ?」

「俺が悪かったんだから!女には、慰謝料請求しないでくれ!とても頭のおかしい女なんだ!親も普通じゃない。何するか解らないから、やめてくれ!」

「これから一生かけて!償っていくから!これからの俺を見てくれ!信じてくれ!頼む!」

…私からしたら、聞き飽きた不倫シタ側の常套句。
たわごとのオンパレードを披露。

奥さんは私の指導教育で鍛えられていた為、今までに教えた話術を返したと。

すなわち、

奥さん「もう終わった事だと、加害者に決める資格権利はない!トコトン償い尽くした末に、被害者からもう充分と言ってもらえて初めて終わるんだ!」

「そこまで言う事ない?罵倒されまくって当然だろ!ナニ、自分の腐り切った悪行を勝手に過小評価してんの?心の殺人しといて!」

「不倫なんて、大した事じゃないと思ってる証拠だな!」

「『そうだね、言い過ぎたね。ゴメンね。』って言ってもらえるとでも!?ナメて甘ったれんのも、いい加減にしろ!」

「家族の為に必要性の全くない、裏切りまみれの汚らわしい下半身狂いしまくってきたアンタに子供達の為に良くないうんぬん言う資格はない!偉そうに父親ヅラすんな!マトモぶんな!下劣極まりないカスが!」

「女に慰謝料請求すんな?…『バレたけど、女は守った俺!』っていう、クソみたいなカッコよさを残したがるのは、不倫したカスの習性だって聞いたけど、ホントだね!」

「不倫はよ?1人じゃ出来ない、成立しないんだよ!俺が悪かったんだから?女も同罪だろが!」

「世間に女性が5万といる中で、わざわざあえて!とても頭のおかしい女を好きになったんですか?相手してたんですか?」

「そんな女と、長い長い長い間!リスクまみれな不倫を、2重生活を上手にしまくってきたんですか?長ぁい間!一度たりともためらわず、断らず!一切やめようともせずに!…笑わせんな!」

「本当にメスの頭がとてもおかしいかどうか、親もクズかどうかは、私が調べて判断する!散々全てをだましてきた、薄汚くてずる賢いテメェの言う事など、信用出来るか!」

「長きに渡ってひたすら楽しくて気持ちいい事ばかり!快楽まみれだったテメェと違って!コッチは、14年裏切り尽くされてきたという莫大過ぎる苦痛を背負わされたんだ!」

「何が、『前を向いて行こう!』だ!シタお前は、今まで楽しい、気持ちいい事しかなかったから、簡単に前を向けるだろうが、サレた側にとっては、発覚した時が地獄の始まりなんだよ!」

「妻が楽に前を向けない程の、腐り切った汚らわしい裏切りをし尽くしてきた事!取り返しのつかない傷を与えてしまった事をまず、自覚しろ!」

夫「楽しい、気持ちいいばかりじゃ、なかったよ…。」

奥さん「は?『俺だって、辛かったんだ!』とでも、言いたい訳?」

「家族の為、私や子供達の幸せの為!会社や世間に褒められるよう、社会人の手本を見せる為に不倫したなら、辛かったんだと言っても通るし、聞いてやる!」

「違うよな?逆だろ?」

「自己中・身勝手極まりない理由と手口で!世の中の、世間の全てからひたすら軽蔑しかされない快楽まみれの下半身狂い、メス豚狂いしまくっといて、辛かったんだうんぬんほざく資格はない!」

「女と会う度に、コソコソとホテル行く度に!ひたすら痛い苦しい思いばかりを散々し続けてきたの?違うよね?全く逆だよね?」

「今のテメェの苦しみなんぞ、しょせん全て!自業自得!私がテメェのせいで未だに受け続けてる理不尽極まりない苦しみに比べたら!屁みたいなモノなんだよ!」

「いや、屁ですらない。テメェのなんて、苦しみの内に入るか!甘ったれんな!」

「一生かけて償うのは、当たり前!あえて言うべき事じゃない。何の交換条件にもならないし、言ったからとて、相手がほだされてくれる、喜ぶと思ったら、大間違い!今までの事があるからね?『ああ、またホラ吹いてるよ。』としか思えない。」

「散々だまし続けてきて、信頼関係粉々にしておいて、これからの俺を見てくれ、信じてくれなんて、よく言えたね?厚かましい!」

「いかにテメェが自分の腐り切った悪行前科と私の事をナメてるか、よぉく解ったから!」

「違うだなんて、言わせない!きちんと罪深さを自覚して反省してたら絶対に有り得ない、言えない事を、今、散々ほざいただろうが!」

「女にはキッチリ慰謝料請求するし、子供達にも、聞いてもらう!今までは、全てを甘く見てふんぞり返ってただろうが、これからはそうはいかない!せいぜい覚悟しとけ!」

旦那さんは、泣きわめきながらひたすら震え上がっていたと。

奥さん「ミツさんが今までに、『旦那さんは多分こう言いますよ?』と、おっしゃってた事全て!面白いぐらい言いやがりましたよ?反撃話術、全部使えました!」

スッキリ顔の奥さんから、嬉しい報告を受けてまなし。

奥さん「…ミツさん!やり始めやがりましたよ!おっしゃってた、死ぬ死ぬ詐欺!」

いずれしてきますよ!
と、教えておいた不倫夫のサル芝居。

やはり、してきたか!と話を聞くと。

あれから。

両家の親に続き、娘さん達にも旦那の下半身狂いの全てを暴露したという奥さん。

娘さん達は、気づいていながらひたすら母親を気遣い、知らぬフリをして孤独に悩み苦しむ日々を送っていたようで…。

娘さん「お母さん、話してくれてありがとう!…辛かったね?でも、私がいるから!」

「あんな汚物、もう家族に必要ない!」

今まで、不倫を知っている事を隠す為に!
イヤイヤ演技して父親に接していたという娘さん達。

それが、清々したように堂々と!
父親をあからさまに軽蔑し、弾くようになり。

娘さん達「ずっとずっと!こうしたかった!あ〜!清々した!」

家族からゴミのように扱われだしてまなし。

夫「…もう、充分だろう?許してくれ、頼む!」

奥さん「何が充分なの?14年も女狂いしまくってきて、たった2ヶ月で許してもらえると?」

「2ヶ月が充分なら、テメェの14年の色狂いはどうなるんだよ!甘ったれんな!」

「久美子達が卒業したら離婚だ!徹底的に世間の笑い者にしてやるから、覚悟しとけ!」

罵倒するたびに弱り続け。
いつしか、よく階段から転げたり足を踏み外すようになったというカス。

これも事前に見え透いた芝居だと奥さんに教えてあげていたので、娘さん達も母親から説明を受け、3人ただただ呆れて見るのみだったと。


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解説。

死ぬ死ぬ詐欺の前座・
【なんちゃって蒲○行進曲!】について。

後引くケガをしないよう、間違っても本当に深刻な転落をしないよう!

『自分で加減して、』

事前に、密かに!
『安全かつ、わざとらしく見えないようにする工夫』
を吟味する予行演習をしてから!
『弱ってますよアピール』をしながらやりやがるのが特徴。

本当にお先真っ暗な気持ちで何回も弱ってよろついたり転落したら、だいたいヒドいアザや打ち身、もしくはナカナカのケガはつきものなのに。

毎回毎回、
上手によろけ、または転び!
滅多に後引くケガは致しません!

…だって、サル芝居なんだもん!

かなり弱ってると心配させ、

責めすぎたかな?
反省してるんだなって錯覚と誤解をして欲しいだけ!

…でも、反応が薄かったら?
責めがやまなかったら?

次なる手段に移行です!


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夫「…もう、死にたい。死んだ方がマシだ!」

責める度につぶやくようになり。
それにつれて、今までどちらかというと疎遠だった、
子供達の急用や入院等で助けを求めても、いつもスルーばかりだった義実家から連絡が来るように。

義母「…ケンもだいぶ反省して、後悔してると思うの。マチコさんも、少しづつでもいいから、気持ちをくんでやって、離婚を考え直してもらえない?孫達の為にも!」

「取り返しのつかない、情けない事をしたのは解ってるけれど、だからこそ!深く深く反省して、バカさ加減を思い知って悔やんでるハズだから!」

「お願いだから!あの子にもう一度!チャンスを与えてあげて!」

…これも、不倫シタ側の親達の常套句。
裏でクソ旦那が泣きついたのがミエミエ!

対応話術も、奥さんに事前に教えていました。
すなわち、

奥さん「…私達は、14年間裏切り尽くされてきました!その罪深さを、たった2ヶ月で完全に思い知り、反省しきれるハズはありません。少しでも常識と恥じらいをわきまえてる人ならまだしも、お義母さんに言うのは酷ですが、あんな情けない、腐り切った女狂いに!」

「私は気軽に離婚の決断をした訳ではありません。考えて考えて!あんな情けない、恥じらいとわきまえが微塵もない父親など、娘達の為に必要ないという結論に至ったんです。」

「本当に孫の事を思って下さるなら、汚らわしいにも程がある、あまりにも最低過ぎる人間の見本との縁を切らせて下さい!」

「お義母さん!同じ女性として、妻として、母親として!自分の夫が、二人の娘を持つ父親たる者が!14年もの間、家庭のある女と下半身狂いをし続けたら、ご自分ならばどう思われますか!?」

「簡単に許せますか?そんな恥さらしが、父親として是非とも必要ですか?」

「そんな男に対して、姑が孫の為にも別れるなと指示してきたら、どう思われますか?」

「馬鹿息子かばってる場合ですか!?そんなヒマあるなら、もっと息子に対してすべき事があるでしょう!って、思いませんか?」

「私はあなたの息子さんに、究極の裏切りをし尽くされました。あの人は、長い長い間!自己保身の為だけの!ひたすら自分だけを守る為のウソばかり並べて!自分さえ良ければいい2重生活を楽しみ続けてきたんです!」

「そこに私達に対する気遣いはありません。気遣いあい、いたわり合うべき家族ならば、有り得ない事をされたんです。お義母さんも、気遣いやいたわりなんて、なかったですね?今まで娘達の事でいくら助けを求めても、あしらい続けてばかりだった!」

「だから彼にも、彼の母親であるあなたにも気遣いはしませんし、出来ません!虫のいい要望を聞く義理も、叶えてあげる必要性もない!」

「話はそれだけですか?では、失礼します!」

カマしてから、厚かましい電話は途絶えたものの。

母親から、説得失敗を知らされたのだろう。
死ぬ死ぬ詐欺がエスカレートしていったと。

奥さん「ミツさん、いい加減ウザ過ぎるので、教えて頂いた徹底的な駆除話術、カマしてやろうと思います。」

失敗は許されないので。

念の為、

奥さんが夫役、
私が妻役になり。

言うべき事と、想定される、言いやがるであろう言い訳や丸め込み用芝居セリフを確認。予行演習して、次の日。

徹底駆除が決行された。

続きます。


 

  

  

  

 →お互いに正社員の共働きでありながら!

子供が生まれても、その前の辛い時期ですら!

平気で飲み会に行く等、妻にばかり負担を強いる。相変わらず自由で、父親になった自覚の薄っぺらい夫。

産前産後の奥さんの、ワンオペ育児ゆえのひたすらな孤独、苦しみと、

自覚なき自由満喫夫が育児男(イクメン)に変わっていくさまを描いたコミックエッセイ。


とてもうなずける内容でした。