ミツのブログ

ミツのブログ

今までジャニ系でしたが、色んな事を書いていきます。(もちろん仮名にする、内容を少し変える等、特に第三者のプライバシーに配慮した上で。)

よろしくお願い致します。



【注意!この記事には一部汚い表現があります。苦手な方は読まないで下さい。】


サレ妻さん「ミツさん!私の体験談書いたブログ記事、消して下さい!調べられて警○が来たら私、私!」


今年の春。

もう何度目になるだろう哀願をなだめ、臨月間近である彼女の体調をひたすら気遣っていた中。


サレ妻さん「お腹の子供は俺の子でもあるんだから、産んだらよこせって。ババァの介護も控えてる、シケた給料しかもらえてないお前なんかに育てられるか!って、あの悪魔が!」


彼女は最初の夫に不倫され、(この時の話を以前記事にしました。)私が成敗して離婚後、再婚した夫にも不倫され。

不倫相手と再婚したいから別れると宣言してきた夫からある日突然離婚届を無理やり書かされ家を叩き出され。

祖母宅へ避難して暮らしていたのだが、そこへ元夫が突撃してきたらしく。


サレ妻さん「何でも、最近再婚した不倫相手が下腹部の痛みを訴えて2人で病院に行ったら早めに手術すべき状態で、子供は諦めるよう宣告されたって。私のお腹の子が男の子だから、ちょうどいいからって。」


泣きじゃくる彼女。

散々気弱さと妊娠しているゆえの不安定さをつけこまれ痛ぶり尽くされてきた上、例の嫌がらせ事件にも直面。


これでもか!と精神を八つ裂きにされてきたというのに、更にトドメが…。


私「泣きなはんな!勝つのはあなたや!」


「ナンボ親兄弟親戚いてへん、身内はおばあさんだけいう身でも!弁護士と私がいる!」


「世間もあなたの味方や!しっかりしなはれ!」


喝を入れ、ヘドの住処へ急行。


私「薄汚い色狂いした上、本来ならば何としても守らんならん、わがの子供妊娠している奥さんをこれでもか!と痛ぶり尽くしたオドレと、それを笑って同調してきたゲロメスに、人間の子の親が務まるか!アホンダラめ!」


「もういっぺん直子さんに危害加えてみい!接触さらしてみい!解ってるやろな!?」


「お前らのゲスさ極まる、人間辞めた言動録音してあるから、お前らが絶対に見損なわれたくない皆さんに披露したってもエエんやで?」


「お前らにとっては私が奥さんに味方したんが運の尽きやのお?録音指示だけやない、弁護士から全て段取りしてあるさかい、世間のさらし者になるのを首洗うて待っとけ!」


【なぜか】折れている前歯を押さえながらひたすら震えているヘド2匹にツバを吐き、サレさん宅へ。


私「人間辞めたクズ2匹はもう2度と!あなたにナメたマネ出来しませんよって、安心して下さい。」


サレ妻さん「でも、アイツには跡取りが必要なんです!不倫に狂った末に身重の妻を捨てて再婚したのが周りにバレたら再々婚なんて出来ないだろうから、息子を奪いに来るかも…。」


「親権取られるかも、また、嫌がらせされるかも…。」


アイツらにもうそんな気力ないし、優秀な弁護士さんも守ってくれはるから大丈夫と言っても次から次に不安を口にし、落ち着かないサレさんに、


おばあさん「直子、耐えすぎさんに頼んでみよか?」


私「耐えすぎさん?」


おばあさん「不倫されて痛ぶられてきた人の仇を討ってくれる人ですわ。まだ私の母が嫁ぐ前、実家で暮らしていた時に…。」


そう言って語られた話に思わず絶句した。


戦時中。

まだ男尊女卑が凄まじく、産めよ増やせよが盛んに推奨され。

だからこそ不妊体質の女性達が迫害されていた時代。


おばあさんの母親、すずのさんには近所に大好きなおばさんがいたという。


名前はスギさん。

気弱であったが優しく働き者で、近所のみんなからは好かれていたのだが。


おばあさん「本当にいい人で人気者だったそうです。家の中以外では。」


「姑や旦那から毎日毎日殴る蹴るされて。着物で隠れてる所には無数のアザがあるのは当たり前の状態だったって。」


「いつまでたっても子供を産まない役立たずだと罵倒され、ドケチで陰険過ぎる2人から穀潰しと暴力をふるわれ。たまらず駐在に駆け込んだ事もあったそうなんですが時代が時代だったから。いつまでたっても子供を産まない、兵隊増やしで全くお国に貢献出来ないアンタが悪い!って冷たく追い返され、家に帰れば告げ口に激怒した旦那に縄で吊るされて。」


「それはそれは、ひどいものだったと聞いてます。田舎だったから余計に男女平等なんかほど遠く、特に石女に人権なんかなかったって。近所の人達も地域で力のある旦那に意見なんか出来ず、ただかわいそうだと噂話するだけだったとか。」


そんなある日。

スギさんの実家は立場が上なのを利用した夫から散々いいように使われ、危ない橋も渡らされ。

その見返りでもらえるわずかな援助で何とか事業を続けていたのだが。


後を継いでいた兄がついに力尽き借金地獄に陥り。


スギさん「どうかお願いします!兄を助けて下さい!」


泣いて土下座すると。


ゲス夫「借金地獄か。もう使えねぇ、利用価値がなくなった奴にエサやりたくねえが、条件がある。」


そう言うや、奉公人のうちもう25になるふてぶてしい面構えの娘を連れてきて。


ゲス夫「実はコイツがやっと俺の子供を身ごもった。しかしどんなに愛してても、コイツ以外を妻になんて考えられなくても!家柄身分が違うから妻には出来ない。かと言ってお前と離縁したら親戚のジジババはまた適当な家柄の女と再婚しろとうるさくなるだろう。」


「だからお前、妊娠しているフリをしろ!」


「コイツとの間に3人は欲しい。女は1回産んだら妊娠しやすくなるらしいから大丈夫だろ。コイツが孕むたびに芝居しろ、解ったな?」


「大丈夫だ。おふくろも渋々だが了承済みだし、使用人どもは絶対に俺ら親子を裏切れない。それぞれデカい弱みをキッチリ握ってるからな?」


「兄弟を首吊りさせたくなかったら命令に従え!解ったか?役立たずの石女!初めて役に立てるんだ、世間で上辺だけでも妊娠出来た女の仲間入りしたとみなされるんだ、泣いて喜べよ?」


かくして。

妊娠が世間にバレぬよう屋根裏部屋に隔離された陰険小娘にバカにされ、コキ使われながら。

お腹に何重にも布を巻き、妊婦のフリをする日々が始まったと。


おばあさん「不倫は、おぞましい事に相手の女が13で奉公に来た時から始まってたみたいで。使用人達の間では噂になってたそうですが、クソ旦那が自ら打ち明けた日から屋敷内だけでですが開き直ったかのように、それはもう堂々とイチャつくようになったそうで。」


「スギさんは、それはそれはえげつない、生き地獄でしかない状況を3べんも耐えて。仮にですが男の子2人、女の子1人の母親になったんです。ところが…。」


ある日の深夜。

スギさんが水を飲みに起きると夫と愛人がヒソヒソ話している所に遭遇。


ゲス夫「解ってるよ、俺だって腹立ってんだ!石女の穀潰しのくせに、みんなからたくさん子供産んだ立派な母親だと褒められやがって!産んだのはお前だってのに!愛しいお前と俺の子だ、あんな奴関係ねぇのに!邪魔で邪魔で!ムカついてしょうがねぇ!」


愛人「母親は、産んだのはアタイなのに!子供はあの石女にばかりなついて!目障りにも程がある!消えて欲しいよ!」


ゲス夫「大丈夫、安全な消し方考えたから。もうちょいの辛抱だ!目障り過ぎる嫁は消す。」


「アイツの実家はもう利用価値ねぇ、お荷物なだけ。かと言って離縁して家から叩き出したら!俺とおふくろはなぜか嫌われてるがアイツは周りにかなり好かれてるから世間がスゲーうるさくなる。とてもいいお嫁さんを追い出して路頭に迷わせたとか言いふらされたらいずれ議員に立候補する俺の評判にも関わる。」


「だから子供3人出来たら処分するつもりだったんだ。再婚勧めてきそうな親戚のジジババ共もこの数年でくたばったしな。来月の頭にスギを処分すると決めたからアイツの実家への援助も、無駄金送りも先月でやめた。全て予定通りにするだけさ。」


スギさんは恐怖のあまり動けずにいたと。


いや、動けたとて。

かなり気弱だったという彼女に、2人の前に出て問いただす度胸はなかったろう。


『もう限界!逃げよう。』


決心し、翌朝。

使用人の中で一番信頼している利吉さんに聞いてしまった恐ろしい計画を話し、決意を打ち明けたと。


スギさん「利吉、私はもう10日とこの家にいたくない!○○日に出てく!」


「兄一家と故郷を離れて裸一貫からやり直す。あなたも他の使用人の皆もついてきて欲しい。こんな所、マトモな人がいるべきじゃない。皆で逃げるの!」


利吉さん「そんな!警察に訴えましょうよ!」


スギさん「上の立場の人にだけは外面が素晴らしいあいつらに丸め込まれるのがオチよ!あいつらには権力もあるし、証拠がないんだから!兄にも仕返ししかねない。そっと皆で姿を消すのが一番いいの。」


「利吉、兄にこの手紙を出してちょうだい。皆にも話して、逃げるよう言って!」


急いでしたためた手紙を利吉さんに託し、逃げる準備を水面下で開始。


それからというもの。

自分がコ○されるのは来月の頭。まだ安全とは思いつつも。

スギさんは食事に毒を盛られていないかついつい不安になり、利吉さん達に監視を頼み、それでも!

夫や姑の残飯しかノドを通らなくなったという。


夫は恐ろしい思惑や殺意をおくびにも出さなかったが。


育ちだけでなく頭も悪い愛人は、跡取りを産んだ本当の母親という立場からくる権力をカサにこの頃にはスギさんにカゲで暴力までふるいだしており。


愛人「役立たず!もうすぐなんか贅沢だ!今すぐくたばれ!」


と、怒りでついボロを出し、そのたびにしまった!という顔をしていたと。


他の使用人達がたまらず、


「あんまり過ぎる!ただでさえ旦那様や大奥様から辛い目に合わされているのに!」


「やめて下さい!今まで奥様がどれだけ辛い思いをしてきたか…!もうこれ以上は!」


「更に更に痛ぶるなんて、あんまりです!」


自分達はもうすぐこの家からオサラバするからクズ共にヘイコラしきる必要はないという思いも手伝って、口々に進んで止めに入ったらしいが。


愛人「今まで散々辛い思いしてきた?それがどうしたってんだ!」


「辛い思いしてきたのは、たかがコイツだろ?アタイじゃない!関係ないね!」


「辛い目にあってきた人間だからって手加減したり、情けかける、やめてやるなんてバカのする事だ!辛い思いしてきた奴を更に更に痛ぶるから面白いんじゃないか!」


「不倫されて散々苦しんできて、更に更に苦しんでやがら!あー、本当、楽しい!やめられないねぇ!」


ここまで聞いて、まさに今回嫌がらせしてきたブロガーの性根思考と同じだと思った。


不倫しまくっておいて。

自分達が生み出した被害者を平然と、更に更に痛ぶって恥じない色狂いと全くの同類だと再確認。


おばあさん「利吉さん達は、出てく前に子供は頭も家柄も全てが悪い小娘との間に出来た子だと世間に言いふらし、せめてものうっぷん晴らしをしようと言っていたそうですが、そんな事をしたら子供達がかわいそうだとスギさんが止めたと。優しいスギさんは愛人が産んだ子供達を憎まず大事にしてたそうです。」


「ところが、ヒソヒソ話しを聞いたあたりから子供達がスギさんに近づくのを、クソ旦那が異常な程妨害するようになったそうで。」


「その理由を、母は後に知る事になったんですが。」


スギさんが家を出ると宣言した日がいよいよ明日に迫った朝。

時々来るB29がまたも来襲し。

すずのさんは空襲警報が鳴り響く中、家族と共に防空壕へ避難。


中に入るも、いつもいるハズのスギさんの姿だけがなく。


スギさんの末っ子(この時はまだすずのさんは偽装妊娠の事知らなかった)をおんぶして逃げてきた、親しくしていたスギさん宅の使用人、利吉さんに尋ねると、


利吉さん「わ、ワシは地獄に落ちる、恐ろしい恐ろしい!」


クソ旦那「おい!黙れ!しゃべるな!」


異常過ぎる程激しい一喝に縮み上がった利吉さんはそれ以上言わず。


その後。

焼死体となって発見されたスギさん。


クソ旦那「空襲で逃げようとした時、一番下の息子がいっとき行方不明になって。すぐ利吉が見つけたんですが、そうとは知らないスギは小屋で利吉といつものかくれんぼしてると思って探しに行ったんでしょう。小屋の中にいた所を、運悪くアメ公の弾が!」


しかし、調査の結果は爆撃によるものではないとされ。

ならば去年から巷を騒がせていた連続放火魔の仕業かと疑われたが。

空襲直前に遠くの民家に放火しようとした所を捕まっていた事が判明、小屋からはかなりの距離があるためシロとされた。


…だったら、残る容疑者は!


放火魔の模倣犯の仕業だとわめいては泣いて妻の遺体にすがる夫を、腐れ愛人小娘とヘド姑以外の全員が不審の目つきをし、白々しい気持ちで眺めていたと。


スギさんの弟は通夜の席で、


弟さん「妹から、スギから自分を始末する話を義兄さんが愛人としているのを聞いたと。このままではコ○されるから○○日に逃げる。兄さん達も故郷を去って○○でやり直しましょうという手紙が来てたんだ!」


「義兄さん達がコ○したんじゃないのか!?どうせ早々に始末するから、俺への援助も打ち切ったんだろ!」


激しくクソに詰めよったらしいのだが。


クソ旦那「証拠あんのか!証拠、証拠!援助を打ち切ったのは、無駄だからだ!親戚だからっていつまでも仕事が出来ない無能に金渡してられねぇから!」


「兄も兄なら、妹も妹だ!散々援助してやった、役立たずの石女の身でも養ってやった恩を忘れて見当違いの刃向けやがって!」


「無能で恩知らずなお前らとは!今日限り縁を切る!スギも、ウチの墓地には埋めない。無縁仏の近くに埋める!」


「何が、始末する話を聞いた、このままではコ○される、逃げる、だ!キチ○イだとは思ってたがここまでとはな?幻覚がキツ過ぎる。息子達には、母親はもう最初から無いものと思えと言っとく。恩知らずの腐れキチガイが母親だなんてかわいそうだからな?素晴らしい使用人が母親代わりになってくれるから大丈夫だ。」


「解ったらサッサと帰れ!そして野垂れ死ね!」


さっきまでの、妻の非業の死を悼む夫ぶりはどこへやら。

痛い所を突かれ逆ギレし、本性をたっぷり晒したヘド。


言い切った後、しまった!という顔をしたらしいが。

その後はもはや開き直って証拠がないのをいい事にふんぞり返り、スギさんは無縁墓の近くに葬られ。


更に更に町中の噂に。


殺害計画を知らない身ながら。

暴力は把握していたゆえ、すずのさんもたっぷり疑念を抱いた1人で。


『役立たずの石女?スギさんは遅ればせながらでも3人も子供を産んだのに…。』


坊やは縁側で寝ていた所を使用人の利吉おじさんにおんぶされて遅れて防空壕に来たとか。


スギさんがそれに全く気づかずにいたとは考えにくい。


家の中をまず探すハズなのに、探してれば簡単に見つかったろうに。

なぜ、まず先に家からかなり遠い小屋まで行ったのか?


小屋は位置的に軍需工場のそば。

爆撃機に狙われやすく危険だから、利吉さんがそんな所に坊やを連れてくハズはない。日頃かくれんぼしてた事自体、ウソなんじゃ…。


あの旦那がコ○したんじゃないのか?


人々はしばらくの間ヒソヒソ話をし続けたと。


実際、周りの予想通りで。

真相を、サ○害の一部始終を利吉さんが目撃しており。


彼は仲間の使用人達にそれを告白、奥様の無念を晴らそうという結論に至り。

証拠を得る為、何かしらの方法で仇を討つ為!全員あえて外道の家に留まる事に。


おばあさん「皆で復讐方法をああでもないこうでもないと密かに話し合ってたらしいんですが、それから1年も経たない内にクソ親子とゲスな愛人がバタバタとくたばったそうで、その死に様たるや!」


姑「わ、悪かった、悪かった!お願いだよ、許して、許しておくれ!!」


まずクソババァが何もない天井に向かってひたすら怯え、謝りながら狂い死に。


それを目の当たりにしたヘド旦那とその愛人は顔面蒼白になり。

直ちに霊能者や坊さんを大勢雇い、何やら騒がしくしていたらしいが。


おばあさん「その内の1人が帰り際、母の所に水を飲ませて欲しいと来られたそうで。」


「その人によると、旦那とその愛人は焼け死んだ奥さんにとことん呪われてる。霊は、自分はコイツらにコ○されたとわめいてた。あれはよほどスゴイ能力者じゃないと抑えられない。自分も、人間のクズの味方をするなら容赦しないと霊に脅されたって。」


「あの家には関わらない方がいいと言って帰って行ったそうです。」


「それからしばらくしてまた空襲があって。その時、母の父、つまり私の祖父がたまたま一緒の道をクズ旦那と逃げてたらしいんですが。」


途中で動きが止まったというクズ。


おばあさんの祖父「どうしたんや?はよ逃げな!」


クズ旦那「う、動けないんだ!助けてくれ!おぶってくれ!」


おどろいて駆け寄ろうとしたその時!


「タスケタラ、コ○ス。」


自分達2人以外誰もいない道端、確かに耳元で女の声が!


おばあさん「更に、まだ近くには爆弾が落ちてきてないにも関わらず焦げ臭い臭いもして。スギさんだと確信した祖父は、慌てて一目散に1人防空壕へ向かったと。」


空襲警報が解除された後。

おばあさんの祖父がクズを最後に見た地点からすぐの肥○めで、逆さにハマった状態で大火傷を負った男の溺死体が発見されたと。


おばあさん「みんなが猛烈な臭さを堪えて何とか身体を洗い、クズ旦那だと確認されたとか。」


「焼夷弾の破片か何かでひどいやけどを負い、冷やす為になりふり構わず肥○めに自らハマりに行ったのか、それとも全てスギさんの仕業か、今となってはわかりませんが。」


「腐れ愛人の末路は、更に更に悲惨でね?」


強力な後ろ盾2人を次々失い、虎の威を借を借りれなくなったメスは、今まで散々ふんぞり返ってはイジメ倒してきた使用人仲間から毎日毎日復讐されまくるようになり。


実家へ帰りたくとも!

口減らしで奉公に出された身、故郷ではもはやいないかのような存在。


かと言って、今更3人の坊っちゃん嬢ちゃんの本当の母親は自分だとわめいても誰も味方せず、相手にしないのは明白で。


この頃には、クズ旦那の年の離れた若い弟一家が新たに跡を取るため戻り住んでおり。


愛人の子供達は、彼らの養子となっていたと。


この弟は兄と正反対の素晴らしい人物で。

だからこそ使用人達は安心して、全てをこの弟さんにのみ打ち明けたという。


この時はまだ、身内でもないためすずのさんはその事を全く知らず。


ただ、弟さんが泣いてスギさんの供養を、彼女の実家への援助をやたら熱心にし始めた事をいぶかしく思う程度だったと。


弟さん「あんないい人を!よくも更に更に痛ぶり尽くせたな!」


「エグたらしい不倫され、苦しみもがいている女性をなおも!それとわかりながら更に更に更に痛ぶりふんぞり返るなぞ!心ある者のする事、出来る事じゃない!お前らなんか!人間じゃない!」


「散々傷ついてる人をなおも苦しめて!それを苦に絶望するか自殺したら面白いとでも思ってたか!?人の心の傷を更に更にえぐるのが楽しくて楽しくて仕方なかったか?答えろ!外道!」


それからすぐ、メスは弟さんからかなり激しく折檻されるようになったと。



…この弟さんの言葉。

ぶつけるにふさわしい外道を他にも私達は知っていますよね?



弟さん「痛ぶり抜いた上に焼きコ○すなんて!お前も義姉さんにむごたらしくなぶりコ○されるがいい!」


「証拠がないから無罪放免だと思ってたろうが、なくても皆の証言がある!いや、証拠ならある。昔から陰湿極まりなかったおふくろや兄さんの性根も立派な証拠だ!」


「義姉さんにやられるまでの間!俺がたっぷり思い知らせてやるよ!」


まなしに3人の中で一番凄まじい狂い死にを遂げたというヘドメス。


おばあさん「それから月日は流れ、母はここに嫁いで来たんですが、思いがけず昔仲良くしていたスギさんちの使用人のおじさんと、利吉さんと再会したそうで。」


利吉さんはもはや高齢になっており、余命いくばくもない状態で。

見舞いに来たすずのさんに、死ぬ間際打ち明けたという。


あまりに凄惨過ぎる全てを。