。ご相談。 | 。侍.テンチョの日々の泡。

。侍.テンチョの日々の泡。

北海道と東京を中心に飲食店を20店舗くらいやってます。

ボクラノツクルカタチデ ドコカノ ダレカガ エガオニナリマスヨウニ

関わる人たちを笑顔にするコトが僕の人生のミッションです。

本日、フェイスブックのキングコング西野さんのオンラインサロンに投稿させていただきました。


【ご相談】


*生まれ故郷の買い物難民を救う為にコンビニ、小さなスーパーなどの出店と運営、他代替えサービスなどのアドバイスをいただきたいです。


初めまして。


私、スープカレー専門店 路地裏カリィ侍.を中心に飲食店を16店舗ほど経営しております、株式会社ソウルフラワー代表取締役の川端昌志と申します。


弊社HP→http://samurai-curry.com


弊社、本社は札幌でして、私は北海道士別市多寄町と言う人口980人前後の町出身です(士別市全体の人口は2万人弱)。


今回、17店舗の出店として私の故郷多寄町にスープカレー専門店を2018年内にオープンする事にしました。出店に至る経緯について簡単に説明させていただくと


・母親への恩返し

・兄貴が農家を継いでおり弊社全店の米を生産していたり、近隣の農家さんからも各店で使う野菜などを作って頂いている事への恩返し

・お店を繁盛させ、地域を盛り上げ恩返ししたい

・お越しくださるお客様は元より関わる人たち全てを笑顔にしたい


上記が主たる出店理由です。


出店に関しては何一つ問題はありません。


が、出店店舗に併設されている町に一つだけあるAコープが2018.9月末をもち閉店することを知りました。


そこが、閉店すると食材や日用品などを買うために約15キロほど移動しなくてはなりません。車を運転できる住人は多少の不便はあれど容易に買い物はできます。


しかし、車を運転できない多くの老人が買い物難民になってしまいます。また、公共交通機関も1時間に1本程度です。


実際車所有者の方々にヒアリングしても近くにお店がないのは非常に不便とのことでした。


そこで、何とかして、弊社が買い物難民の方々を救えないかと思っております。


私としては、地域の方々の為に、北海道に多数あるコンビニのセイコーマートをオープン、運営出来れば地域の方々にも喜ばれ、ベターだと思う次第です。


しかし、コンビニの運営には全く無知です。


また、トラックなどでの移動販売サービスで買い物難民の方々を救う方法もあるとは思います。


なんとか、なんとか町の人たちを笑顔にしてあげたいんです。


そこで、皆様のご意見、アドバイスなど頂ければ心から嬉しいです。


北海道士別市多寄町の場所

https://map.yahoo.co.jp/mobile/?rdpromo=no&.no_redirect=true#search/?bbox=&lat=&lon=&z=15&mode=&ac=01220&az=11&uid=&isqr=&id=


出店への思いを綴ったブログです

https://ameblo.jp/samurai-curry/entry-12397622951.html