。起業までの道のり参。 | 。侍.テンチョの日々の泡。

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北海道と東京を中心に飲食店を20店舗くらいやってます。

ボクラノツクルカタチデ ドコカノ ダレカガ エガオニナリマスヨウニ

関わる人たちを笑顔にするコトが僕の人生のミッションです。

雑記長文になります。


サラリーマンを一ヶ月経験したGW前
兎に角、何かに大きな矛盾を感じていて
このままじゃいけないと
学生時代、真剣に夢を語り
将来を語り合った共との日々

なんの経験もないのに
夢や希望はでっかく
失敗や不安なんて言葉すら
誰もが必要ではなかったあの日の事

あの思いを忘れてはいけない。

絶対に
ぜったいに。

僕は、突然何の脈絡もないのに、、、
友達にこう言った

来年のゴールデンウィークに
士別まで自転車で帰ろう!!

友達は、僕の想像に反し、
二つ返事で、、、、

いいよ。
って言ってくれた。
何か、無償に嬉しかった。
あの時、あの言葉
失いかけてた将来への希望の一筋の光となった
のは、いうまでもない。


翌年、僕らは、片道二百キロの道のりを
3日かけてママチャリで帰省。


あの時、頑張った勢いと言うか
やろうとした、思い
自分の夢への決意表明。



揺るぎない飲食店開業。
僕のユメという
小さな芽が出た瞬間だったのだろう。


それから、営業職としても
サラリーマンとしてもそれなりの実績をあげ
それなりの評価をうけ、本社勤務へ。

営業で学んだ、数々のこと
友に気づかせてもらった勇気や希望
料理と向き合い、人と向き合い

確実に着実に夢と向き合う

今出来ることに全力を尽くす。
その姿勢は一生忘れてはいけない。


自慢じゃないけど
サラリーマンしてた七年間
一度も夕飯をコンビニで済ませた事はありません。

僕にとって料理とは

唯一無二の至福のひと時。
料理が好きな理由。。。。。。。。


また、次に書きますね。


読んでくれてありがとう。