昨年末からずっとずっと心の中にあったモヤモヤが
今年になっても、大っきくなってて、、自分でも
自分を見失っていた。
正直、こんな感覚は人生初だろう。
ずっとずっと、走り続け、継続し、思考し
前を向き上を向いて来たつもりだ。
自分にとって
努力が全てだとおもってたし、全て気合や
根性論が根底にあれば、やればできない事
なんてないと思ってた。
人間誰しも、楽がしたいはずだ。
でも、僕は違う。
僕にとっては、努力の果てに生まれる価値や
創造物の評価こそ、至極の幸福であるのだ。
楽して生む事よりも
試行錯誤して生む感覚や
温もりが心地よくてたまらない。
今年に入り、店舗拡大が
川端昌志と言う人間に限定する
ロジックで考えると
本質的に真意かと言えば
軽率かもしれないが、
正直今はわからない。
ただ、そこに信じてやまないのは
たった十四席から始めたカレー屋が
今では四店舗にもなり、最高の仲間が
集い、日々人生を模索しながら
必死で人生を楽しむ為に、直向きに
頑張ってくれている事実があるといこと。
沢山のお客様に喜んで頂ける事実
沢山のスタッフに経験値や
心ばかりの給料や
夢を叶える素晴らしさを伝えられたり
社会に必要とされる事実
そんな
社会的存在意義だけが
僕を動かしていたのかもしれない。
自分自身に毎日言い聞かせ
自分を洗脳していたのかもしれない。
沢山の人に心配され
大切な人を何人も傷つけた。
失いかけた。全てを。
自分を騙し、偽り
徐々に壊れていく自分の
ココロに目を背けて。
昨日の早朝、溢れる涙と共に
美園を始めた時の思いを、、
原点を。。。。。。
ドコカノ ダレカノ エガオノ タメニ
自分の未熟さ
自分の愚かさ
ごめんなさい
ありがとう
みんなに支えられ
今がある。
過去は変えられないから
今出来る事からだね。
失いかけた命、助けてくれた家族
スタッフ、心友、仲間、
大切なお客様。
今一度、自分らしく
自分を見つめ直し
進みます。
ありがとうと
ごめんなさい
を全ての事象に。
さて、勇気を持って進もうか。