コンニチワ芭加世です。
いよいよ暖かい季節になってきたのですが、それでも油断すると夜は寒い
結局、防寒対策して出かけないと、風邪ひく可能性もあるので要注意ですね。
・・・で、せっかく暖かい季節になったのだから、ホントはもう音楽活動のほうも再開したいのですが、東京で暮らしていると日々色々な事が起きるので、予定通りに物事が進まない場合も実は山程あり、ま~今の御時世、東京暮らしあるあるでしょうけど、地道に進めていくしか無いといったところでしょうか。
それでも、いざ再開しちまえばトントン拍子に物事が進むのは目に見えてるので、何の心配もいらない感じです。
既に未来や将来が見通せるって、己にとっては普通に出来ることでも、世の中には見通せない人々も実は多いのだろうなと感じます。故にネガティヴ思考に陥ったり、下手すれば自●してしまう人も・・・特に若い世代に多いらしいですが、出来る限り強い意志を持って生きて欲しいと心から願う今日この頃。若者には強く生きてもらわないと困る。日本社会も困るのです!!
・・・だからこそ、活動を通じて模範を示せたらいいなと常々思っています。
私は11年前の2013年から音楽活動を再開したのですが、当初は同年代の人達に未来を期待して活動を始めました。ところが幻滅させられるような、ガッカリさせられるような出来事がやたら目ったら起こり続け、次第にネガティヴ思考に陥ってしまいました。
「こんな大人になってはいけない!」
駄目なお手本となる同世代達を、余りにもこの目で見てしまいました。
今の若い世代は、そういう風に大人の駄目な部分を敏感に察し、未来に希望を持てなくなっているのだとも言えます。
私でさえガッカリするのだから、若者達はもっとガッカリしているのだと思います。
・・・だからこそ、自分はしっかり模範を示せる大人でいなければ。そう強く感じたのです。
自分に出来る事・伝えられる事は山程あります。
音楽活動を続ける理由は、音楽を奏でると同時に、言葉で想いを伝えることも出来るからです。
単に演奏して歌っておしまいではなく、喋ってメッセージを伝えることが出来るのです。
ミュージシャンだから「演奏だけやってりゃいい」なんてのは単なる思い込みで、誰にでも伝えたい言葉はあるハズなのです。
更には、これが独自性や個性を生み、アーティストとしての進化にも繋がります。
進化するということは、地球のアセンションの貢献にも繋がります。
何ひとつ『無駄にはならない』のです。
私はここ10年程の音楽活動で、時間と労力の無駄になったと反省するポイントが多々ありましたが、逆にいえば『マイナス要因』または『闇』の部分を知る為に、敢えて現場に『潜入捜査』したのだと解釈もしています。これも高次元から与えられたミッションだったわけです。
『潜入捜査』で得たものは、とても大きいです。