アナタは『マンデラ・エフェクト』を御存じですか?
コンニチワ芭加世です。
時々『仮面ライダー』の話題になると出てくる『立花藤兵衛』のアダ名についての話題。
現代では大概の人達が『おやっさん』と呼んでしまう不思議。
実際には(正確には)『親父さん』であるにも関わらず。
これは、とんねるずの番組の『仮面ノリダー』でノリタケ演じる主人公が「おやっさん!」という台詞を発していたことが起源になっているようです。
・・・ということは、割と1990年代にエンタメからの影響を受けたド真ん中世代から『おやっさん』というワードが浸透し始めた感がありますね。
私はリアルタイムで初代ライダーの放送を観ていた世代なので、『親父さん』が正解であり、どうしても『おやっさん』という呼び方に強烈な違和感を感じてしまうのです。
どちらが正しいか?なんてのは、当時の作品を鑑賞すれば一目瞭然です。
滝などは「親父!」と呼び捨てする場面もあるし、風見志郎はハッキリ「親父さん!」と発音しています。
『おやっさん』という先入観は、恐らくコレ等を細かくチェック出来てない為では、と思われます。
更に90年代のとんねるずブームに流されて、過去作品に関する記憶が『消去されてしまった(上書きされてしまった)』ケースもあると思います。
・・・さて、私が個人的に不思議だと感じるのは、コレだけではないのです。
いわゆる『親父さん派』の人達との交流が、11年前の2013年以降、殆ど無くなってしまったのです。ヘタしたら「全くない」ぐらいの危機的状態💦
まさか、世間の人は皆、記憶を差し替えられた???
・・・ってコレ書いた途端、いま目の前に置いてあるBAKETANが赤く点滅。
あ~なるほど。
『闇のエネルギー』関与の可能性が高い、って意味のシグナルですね。
私がこちらのパラレルワールド(『おやっさん』が正解だとする世界)にシフトしてしまったのかも知れない、とも考えたのですが、ちゃんと調べれば自分が正しいことが解るので、これは違います。
しかしながら、かつての昭和ライダーをリアルタイムで知る同年代との交流がドンドン減り、今では全く語り合える相手がいない。これは事実として起きている事象なのです。
リアルタイム世代が減少すれば、当然ながら事実を語る人達の数もドンドン少なくなるので、事実を知らない(キチンと事実を調べない)世代が割合としては多くなるでしょうね。
昭和ライダーに興味のない方々にはどうでもいい話かも知れないですが、『マンデラ・エフェクト』は間違いなく存在します。
何故、断言できるのかというと、『マンデラ・エフェクト』は世の中のあらゆる事象・現象において実際に発動しているエネルギーであり、私自身もその被害に遭っているからです。
例えば、戦前・戦中・戦後の日本には、今の世に知られていない多くの芸能人・アーティスト等が存在します。
私の家族もそうだし、1960年代生まれの私も様々な活動をしてきた人間です。
ところが、我々みたいな存在は、いわば歴史を抹消する動きの中に放り込まれた側の人間達なのです。
無論、例えば戦前に活動された方々の場合は、空襲のせいで詳しい資料が残ってないケースも多々あると思います。
が、そうでない場合は、よほどのことが無い限り国内や国外の何処かしらに資料が保存されてあってもいいはずです。
私の場合は、家族のそういった資料が現在どこに保管されてあるのか不明なのです。
自分自身の音楽活動に関する『不可思議現象』を簡単に説明するならば、例えば、かつての活動において、当時のVHSビデオに録画されているファンや業界関係者など(参加ミュージシャンを含め)90%の方々が行方不明。
その数、ざっと数えても3桁(数百名)です。
この話は著書でも触れています。
全員『パラレルワールド』に飛ばされてしまった、というのは、いくらなんでも考えにくい事象です。
全員がこの世を去った・天国に召されたというのも、ちょっと考えにくい事象です。
ということは、自分一人が「こちらの世界」に飛ばされてきた、と考えるのが正しい見解だと常々感じるのです。
となれば、私の家族の資料が発掘できない理由も納得できます。
・・・このように、私や私の家族が「こちらの世界」では『活動した事実が無い』とされてしまう『闇の動き』が在るわけです。
では何故『闇側』がそんな事をする必要があるのか?
問題はそこです。
その答えは、私自身の『手相』に込められている、と感じます。
手相という可視化できる姿で、その理由や真実を語っていると思うのです。