この頃、南の空やや低く横たわるさそり座のアンタレスの少し上に、木星が一際目立ちます。それは深夜なら他を圧倒する明るさ、黄金の色、そして黄道十二宮を堂々とまわる動きに、昔の人々が「王」の姿を重ね合わせたというのもうなずけます。まさに「ジュピター」という名がぴったりの感じがします。
久しぶりに(モーターが故障中の)20cmの反射望遠鏡で見てみました。
木星のガリレオ惑星の一つイオをはじめ、小さな惑星がいくつもネックレスのように並んで、ほんとにきれいに見えます。ダメもとで、普通のデジカメで撮影してみました。
当然のことながら、やはり木星本体だけしか写りませんでした。
先日は、ペルセウス座の大流星群では流星痕までフィルムに写っているものがあるはずです。デジカメと違って、まだフィルムが撮りきっていないのでもったいなくてDP店に出せません。こんなことからも、一眼レフのデジカメがほしいのですが、先立つものが・・・・。