この山は国土地理院の地図には、山名が記載されていませんが、昔から「福山」という名で知られている山です。標高の低い割りに険しく特異な地形と人がほとんど行かないところから、鳥相、植生ともなかなか濃い所と言われています。鳥の観察と山野草の観賞に期待して久しぶりに登ってきました。
福山の頂上から権現堂
スタート地点から頂上までは、雪崩れのためかすかにあったはずの道がほとんど崩れていてルート探しに難渋。何ヶ所か色あせたトラロープが設置されていても、枯葉や藪に埋もれてほとんど見えない。かろうじて所々に残るピンクのテープとGPSが頼みのツナ。ヤブが繁茂してしからだとさらに大変だと思われます。 立派なクマの糞(冷たかったが)もあることから、念のため珍しく鈴をつけました。
下山路では、頂上から5分くらいまでは明瞭な登山道が分かるほかは、大雨で山が崩れており、大体の見当で下る。ゴム長でなく登山靴で来たのは大正解でした。
何年かぶりの登山。ずいぶん荒れた感じがしましたが、登り始めて間もなくのシャク(セリ科)と下山口近くのニリンソウの群落は、往時の雰囲気のままでした。
【 野 鳥 】
SUB:新潟県)福山周辺 (魚沼市青島地区)
【県 名】 新潟県
【市町村】 魚沼市
【場 所】 福山とその周辺
【年月日】 2021年5月6日(木)
【時 刻】 15:00~15:31
【天 候】 快晴
【観察者】 T.M
【環 境】 里山
【観察種】
1. キジバト 7. シジュウカラ 13. キビタキ
2. サシバ 8. ツバメ 14. オオルリ
3. アオゲラ 9. ヒヨドリ 15. スズメ
4. ハシボソガラス 10. ウグイス 16. カワラヒワ
5. ハシブトガラス 11. メジロ 17. ホオジロ
6. ヤマガラ 12. クロツグミ
【備 考】
午後も夕方近くになると、標高の割りに険しい山容のこの山は、少し薄
暗 いような雰囲気だった。
登りルートは、かすかにあったはずの道は雪崩で荒れ果てて、終始藪漕ぎ
の状態。下山路は斜面全体が大雨で崩落したような状況。
人がほとんど行かない山のため、鳥と野草に期待をして行ったのだが、ルート
探しに気を使い時間もかかり、期待外れだった。

