コロナでぼーっとしているうちに、こんどはこの豪雪!季節の移り変わりは、本当に歌舞伎の回り舞台のようです。
降雪直前の先日、里山歩きを楽しんできました。あたりは、わずかな常緑系のほかは、茶色一色の初冬のたたずまいでした。登山道の足元で、ロゼット状の次のような黄葉のまま残っている枯れ葉が、一際目をひきました。いろいろと調べたのですが、どうも判然としません。今までも散々目にしてきたような気もしますが、加齢のせいでしょうか、どうにも思い出せません。
帰宅後、記憶をもとに絵に描いてみました。また、今日になって、野帳に挟んでおいた標本?があることに気がつきました。吸湿紙を取り替えていませんので、当然見事な茶色になっています。
【 気のついた点 】
○ 海抜300mあたりの里山
○ 卵型の葉に大きめで粗く鈍い鋸歯
○ 葉柄は長く、葉本体の長さくらい。はっきりした翼が徐々に細くなる。
○ ほかの植物より、遅くまで黄葉の状態
○ 数枚の葉はロゼット状。毛の有無は不明
○ 葉の先端から葉柄の端までの長さは、15センチ前後
来年雪が消えるまでお預けかなとも思いましたが、どうもそのこと自体を忘れそうな気がします。どなたか、この植物の名前を教えていただけないでしょうか。
