先日、ひさしぶりの青空に誘われて、寺泊の海に行ってみました。
目にしみるような真っ青の日本海が広がり、水平線上には佐渡島が浮かび、集落の家並みが見えるかと思うようにくっきりと見えます。
とにかく涼しい。車の外気温度計は26.6℃、公園の木陰に車を停め、全開した窓から海風が心地よい。内陸から海に来ると、年甲斐もなく見るもの聞くもの全てが珍しい。車の外を見ると、ハマナスの茂みに赤く色づいた実が沢山目に入る。ゴルフボールより少し大きめで、色づいたハマナスの実をまじまじと見るのはこれが初めてだ、などと思いながらスケッチをしました。

Stillman&Birn 14X22cm / C.W&N
通りがかった人の話では、ジャムなどにして食べられるらしい。なるほど、つやつやとして何かうまそうにも見える。しかし、葉は色が濃くちょっとごわごわとした感じでびみょうなところだ。
夕方の海の湿気のため絵の具の乾燥が遅く、1枚で切り上げて帰途に着く。内陸に向うにつれて暑くなり、海風の効果を実感するドライブになりました。
帰宅後ネットでデーターを調べてみると、スケッチをしていた頃、内陸部の我が家の外気温は4℃も高かったようです。因みに当日の日本海の沿岸部の水面温度は24~26℃くらい。その海の上を吹き渡ってくる海風が涼しく感じたわけです。

海に近い人がうらやましく思いましたが、夜はその26~27℃の海の近くのため気温が下がらず寝苦しくて大変だろうとも思います。反対に盆地状の魚沼では夜間気温が下がり、窓はとても開けて寝られません。ほど良いところはどの辺になるのでしょうか。