雪消えが進み土が出てきた庭の隅で、今年も野生のアサツキが沢山芽を出してきました。
 栄養価が高く昔から重宝されてきた食草とのことですが、うっかりしていると広がるので油断ができません。 
 
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                                             WATSON F2  / COTMAN W&N
 
 最近は栽培物が多いらしく、ラッキョウのように大きなものを宴会料理などでよく見かけます。でも、球根がまだ育っていない今の時期のほっそりとしたアサツキは、上品でいかにも旬といった雰囲気を感じます。
 あさつきの味噌和え、あさつき納豆などといろいろな食べ方があるようですが、細くもじゃもじゃした毛根を切って洗い、そのまま味噌を付けて食べるのも風味を楽しめます。フキノトウとともに新鮮な春一番の味覚!香りも含めてこの時季の食卓に彩りを添えてくれる食卓の「旬」です。

 

 このみずみずしさを絵に表現する力はとてもありませんが、ただ食べるのがもったいないような気がしてスケッチをしてみました。