ごきげんよう。
先月、『神様を待っている』という日本の貧困女子の小説を読みました。
章のタイトルが「〇〇円の✕✕」という感じに大体なっているところが興味を引かれるところです。
あとその前からアメリカの黒人女性の自伝小説『ある奴隷少女に起こった出来事』というのも読んでいて、こちらはもうすぐ読み終わるんですね。
ということは新規で読む本が枯渇するわぁ…。
となって、近所の本屋を物色したんですよ。
まぁ出来るなら、想像力が養われるという小説を読みたい、と文庫コーナーをうろうろ。
私らしい動機があると感じられるものがいいなぁと思いました。
そこで、2冊気になったのは金銭感覚にまつわる文庫本。
1冊はまた今度話すとして、先に読み始めたもう1冊は『しあわせのねだん』という角田光代のエッセイです。
残念ながら小説ではなくエッセイだったのですが、なんとこちらも章のタイトルが「〇〇円の✕✕」みたいな形式なんですよ。
まず1章目はお昼の外食費にまつわる話なんですが、毎日近所のどこのお店で何を食べるか考えるって話なんです…。
毎日外食かぁ…。
しあわせかよ…。
ああ!!!だから『しあわせのねだん』ってタイトルなのか!!!
ちなみに貧困女子の小説も1章目はお昼の外食費なのですが、やっとありついた500円の定食、これが最後の贅沢だった…みたいな話で(泣)
角田さんくらいになるとしあわせになれるっていう…話なのか…?
ただただ角田さんは、しあわせそうなんですよ。
おいおい、そんなお金の使い方すんのかよ、って感じはあります。
結構古い話なので、時代ってやつですかね?
ねだんとは…