解散興行
日曜日には、女子プロレス団体 ガイア・ジャパンの解散興行に行ってきました。
女子プロレスは散発的に観る程度のファンですが、長与千種率いるこの団体だけは、GAORAの放送も定期的にチェックするなど、結構お気に入りの部類でした。
その団体の解散と聞いては、行かずにはいられません。
また、借金もなく黒字経営の状態で団体をクローズするという、稀有な幕の引き方をする、ということに対する興味もありました。
通常のプロレス団体は、選手離散や集客・経営難に苦しみ、負債を抱えた状態で解散するのが一般的。
しかしガイアジャパンは、所属選手の意向を踏まえた上で、経営が成り立っている状態のまま「ハッピーエンド」を迎えることを選択した、おそらく初めての団体となりました。
(リングスジャパンなどもおそらく黒字で終了しているようですが、WOWOWの放送がなくなる(放送権料がなくなる)という末期的な状況でした)
そして同日、クラッシュギャルズとして一時代を築いた長与千種も引退。
まさに女子プロレスのひとつの時代の終焉を象徴する一日であったかと思います。
超満員の観客で膨れ上がった後楽園ホールでは、実に激しく楽しく明るいプロレスが展開されていきました。いつもこれほど盛り上がっていれば、何の問題もないんですけどね・・・老舗全日本女子も借金苦で瀕死の状態だけに、複雑な心境です。
長与の引退試合では、ごらんのように「赤」の紙テープが雪崩れのように飛び込んで、美しい光景が描かれます。セレモニーには、かつての全日本女子時代の同僚から、現在の愛弟子までさまざまな来賓によるひまわり贈呈。泣き崩れる後輩の姿に、ちょっと涙してしまいそうになります。
ここら辺は、長くプロレスを観続けてきた「プロレス者」(笑)だからこそ感じる感動でしょうか。
濃密な日曜の夜でした。
(試合カード、結果などに触れないでいいのだろうか・・・?)
花見@下北沢
先週末は下北沢で友人たちと花見してきました。
井の頭公園の混雑はさすがに辟易したので、下北沢から歩いて十分弱の、地元民中心の遊歩道桜並木を見てきました。花見客もそれなりに多かったですが、何の準備もしていかなかった自分たちも、7-11でビールなどを買って、石垣に座って桜を愛でながら、しばし過ごしてきました。
終了後は下北沢で買い物&食事。友人が気に入っているブランド・レスキュースクワッドのショップを覗いてTシャツを買ったり、ゆめやでカレーを食べたりとしばしまったり。のんびりとした、いい土曜日でした。
春。
春です。
友人が、近くて遠い島に転勤になったのに続き、本当に遠い島へ転勤するという連絡が届きました。
AFPの資格を取得するときに、専門学校で同じワークショップのグループになった友人が、イギリスに転勤になることになったのです。このグループワーク、事務的に作業だけ進める人々も多かったようなのですが、僕らのグループはなぜか毎週土曜の講習後はもちろん、学校終了後にも何度も集まって飲みに行くという不思議な仲の良さを誇っていました。
特に今回転勤になる方とは、オフィスが比較的近かったり、金融の資格なのに金融以外の仕事をしていたりという共通点もあって、試験終了後何年も経つのに、いまだに飲みに行く機会もあったのです。
その他の仲間とは最近ご無沙汰だったのですが、苦楽を共にした仲間の転勤とあって、急な誘いにも関わらず壮行会への参加表明も順調に届いています。
(そしてまたまた幹事に名乗りをあげてしまいました(笑))
しかし目的意識を持って苦労を共にした絆ってあるもんだなあ、と再認識。
年齢も仕事もバラバラですが、よく返事がすぐに返ってくるものです。
友人が遠くに行ってしまうのは寂 しいですが、久々に仲間で集まれる機会を作ってくれたことにも感謝しなければ。
そして、「案内人」がいるということで、ロンドンが僕の旅行の目的地にロックオンされたのは言うまでもありません(笑)
十八代目中村勘三郎襲名披露四月大歌舞伎
十八代目中村勘三郎襲名披露四月大歌舞伎を観てきました。
演目は
毛抜
口上
籠釣瓶花街酔醒
の三つ。
歌舞伎はまったく素人なので、簡単な感想だけ。
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自分の意思で行く、初めての歌舞伎。
玄人である親のアドバイスに従い、お弁当は歌舞伎座の向かいのお店で購入。
(赤飯、煮物、魚のクラシックな弁当でしたが、これが懐かしくもおいしかったです)
弁当を手に劇場に入った瞬間、横に広く桟敷や二階三階まである独特な風景に、まずはとっても感動。
そして着物姿のおば様が多い客層にどぎまぎしながらの劇場散策。
自分より年下は思ってたより少ない印象。
みやげ物屋、飲食店など独特の文化を味わえるのは素敵だなあ・・・
ついついお菓子などを購入してしまう。
毛抜。
平面な空間に、艶やかな衣装を身にまとった歌舞伎役者たちが次々と登場。
ふわっと急に立体的になったかのようで、とても不思議。
所作のためか、衣装のためか。
言葉の違和感はそれほど感じず、単純に物語の進行を興味深く見詰める自分。
もっと「芸術を見ている」感じになるかと思っていたのに、意外、意外。
「毛抜」の主役・團十郎。
ううん、素人目にみても見映えしてかっこいいなあ。
イメージしていた歌舞伎の「見得」に近い。
襲名披露口上。
七之助のときには大きな拍手。
笑いを呼んでいたのは海老蔵と玉三郎かな?
興味深い・・・
籠釣瓶花街酔醒。
暗転から一転して、吉原の美しい桜の風景。
ああ、これだけでも大枚払ってきた甲斐があるかも・・・
歌舞伎の美術って、今まで観てきた普通の演劇の美術とは全然違うけれど、ううん、美しいなあ。
勘三郎、玉三郎、歌舞伎役者を含めてまさに様式美の世界。
いやいやいや、それでも単純に面白い。そして魅入られてしまう!楽しかった!!
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歌舞伎については本当にド素人で、学ぼうと思ったことすらないため、的外れなことがあれば陳謝です。
また、実は連れが仕事で抜けられなくなり、毛抜と口上をまったく観れなかったという出来事もありました。
二万円の席を取りながらほとんど観れないというのもあまりに悲惨なので、また別の機会にチケットを取る努力をして二度目の歌舞伎を楽しみたいと思っています。
ティーヌン 銀座店

勘三郎襲名公演(歌舞伎)を観た帰りに、銀座5の地下にあるタイ料理店に行ってきました!
タイ屋台料理&タイ国ラーメン
ティーヌン銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座5-1 ギンザ5 B1
T E L 03-3569-0365
ビアチャン670円は少し高いです・・・
ヤムウンセン820円、サウアウ(チェンマイソーセージ)920円、バミー(麺)イサーン風などを食べました。
アロイ・テェ・ペッ!(おいしいけど辛い!)
油断して赤唐辛子を気軽に食べたのですが、ここの赤唐辛子、結構辛いです(涙)
ビアチャン一気飲みしてしまいました。
ソーセージのスペルを書き写していたら、店員のタイ人が話しかけてきたため、学校以外でのタイ人との会話に初挑戦!
といっても、極めて簡単なものですが。
「タイ語勉強してるんだ」「へえ、しばしばこの店にも勉強しているって人が来るよ」
「そうなんだ、じゃあ、僕はこのヘンで働いているんで、またきます」「じゃあ私が先生だね(笑)」
なんて感じ。この程度でも流暢ではなく、結構しどろもどろになりながらでしたが、まあこんなもんか。
こうやって慣れていくしか上達の道はないですもんね。
全体的に値段は高いですが、ハーブなど現地そのものの味わいは結構おいしかったです。
タイ人の店員も(めずらしく)キビキビ働いているし、人当たりもいいので、ときどきタイ語の勉強を兼ねて行ってみようかと思っています。


