今年前半まで
初正社員として通翻訳者のコーディネーターとして勤務。見積もり請求書契約書作成、金額納期交渉、クレーム対応、スケジュール作成、翻訳のプルーフリーディングなどなど何でもやった。小さな案件から大手顧客による200万近い案件までバンバン対応させていただき、今考えると、本当に貴重な体験をさせてもらった(将来フリーランスや通翻訳会社設立!なんて時には120%活きる経験!)が、待遇面の不満や変わらないワンマン気質(会社は社長のものだからしょうがないのかな)、人手不足による毎日深夜までの残業、通翻訳者の質の問題と無責任なドタキャンの数々とフォローしてもらえない責任体制(幸い同僚及び先輩にはとっても恵まれ、また一回なんかは帰国中の親友に突然仕事してもらうなど。みんながいなかったらもっともっと早く辞めてた)、偏頭痛も止まらないし同僚も一気に全員退社(定着率は、待遇厳しくてバイトさんがバンバン辞めてくよーな飲食店なんかよりももっと回転率高いと思う。1フロアで本当に少ない人数の中、ほぼ毎月誰かしら入れ替わってた)。極めつけは、英語に携われると言われた翻訳チェックに時間を割けず、一方で留学時代に一度は憧れた通翻訳の仕事をかっこよくバリバリこなすフリーランスさんの仕事を間近で手伝い、憧れと今の語学力中途半端な自分へのはがゆさ!から、半年間に及ぶ正社員生活を飛び出した。
退社日にお客様と通翻訳者様に挨拶をしたら「せっかく良い担当者さんを見つけられて信頼できて色々何でも頼めたのに本当に残念です」なんて言葉の数々をいっぱいもらって、不覚にも涙が出そうに。だって私本当に本当に頑張ったもん!お客様と通翻訳者さんのニーズ!?というかわがまま、本当にいっぱい聞いてあげましたもん!最終日も勿論ほぼ終電まで駆けずり回りました!(そして疲れ果てて駅を乗り過ごし、遠回りして歩いて帰るハメに)
そんなこんなで、片っ端から派遣に登録し、何社にも無理を言ってお昼時間に会社近くまで派遣面接登録に来て頂き、「通訳、翻訳」のキーワードを譲らず、残業の合間をぬって転職活動に勤しんだ。以前2年半程、ニュース翻訳及びヘルプデスクにて英日翻訳経験があったため、翻訳のみの仕事はいっぱい紹介してもらえたが、通訳はお手伝い程度で学生時代に三回程しかやったことがない。秘書や通訳を含むお仕事は書類の段階で経験不足として落とされる事数しれず、それでも何とか面接して頂き、縁あって今の会社に派遣してもらえる事に。
他の派遣会社さんにお断りの連絡をしたところ、大手有名で良い会社だしそんなチャンス見つけられたのは大変幸運だ!なんて事を言って頂き、気を良くして今の会社に乗り込んだ。これでやっと通訳デビューだ!!
が、ここで何とかもぐりこんでしまえた自分の「通訳未経験」の甘さを知る。
良く聞く話だが、英語を話せるのと、通訳をする能力って全く別物だってこと。この言葉今は毎日痛感している。何より外資にいて、英語話せない!なんて言ってる人達みんな、何かしら話せるのである。私の存在意義は??なんて思いはじめたら頭の中でネガティブなことがいーっぱい出てくるので、まだこの業界詳しくないし少しでも勉強するしかない!!と日々言い聞かせている。ちなみに私の現ポジションは、紹介頂いた際は通訳翻訳、という事だったが、フタをあければ正社員の方の後任で、本来の職務はメーカーの生産販売在庫の管理と計画をする+海外で使用している社内システムを日本に導入の手伝い!という所だ。社内用語は日本語でも不明な言葉がバンバン出てくるし、在庫の概念や計算方法、それに関連する会計の話(例えば利益と収益、の日本語での定義、説明出来るのって社会人の常識なのでしょうか?私は2ヶ月務めてる中で昨日初めて違いがわかりました!。ちなみに利益-revenue/salesはお客様から受け取る会社に入ってくる総額、収益-net income/profitはそこから原価-costを引いたもの)、更にシステムの名称なんて事は知らない事だらけなので、勉強の日々。通訳翻訳はそれに付随した形で発生する業務となっている。
入ってからここ2ヶ月の仕事
ほぼ毎日社内システム変更についての説明書の英日翻訳
たまに社内プレゼン資料の日英翻訳
これまでに4回程通訳チャンスを頂くが全て撃沈。
1回目
通訳としてはいったはずが、その内容に精通してる社員の方がわかっており、会議にただ参加してるだけ。
2回目
最初の2-3言話したきり、通訳ではない社員の方(でも通訳訓練つんできたのか?で思うくらいレベルの高い方で、いつも通訳として会議にはいってる)に全部会話担当してもらい、なす術なし
3回目
海外からの来日の方と直接会議。電話、テレビ会議に比べたら直接話せるので、通訳者?というよりもいち(派遣)社員として英語は遠慮なくしゃべって質問もいっぱいした。でも肝心な上司の通訳としてはあまり機能していなかった。
4回目
外人お偉いさん含むお偉いさん方々の通訳。最初はプレゼン見ながら外国人の横で通訳、これってほぼウィスパリング!?みたいな通訳を何とかこなす。が、途中で議論がはじまってからしどろもどろ、特に英日が出てこないので先日も助けて頂いた社員の方がフォローしてくれる。せめて日英は、と思い何とかやっていたが、私の上司が話し出した瞬間頭が真っ白に。日本語長い、、、動詞は何?いつどこで文が切れるの!?仕込むって日本語でつまりどういう事を表してるの?この言葉英語でなんだっけ!?なんて始まったら何の話をしてるのか記憶がふっとんだ。例の社員の方にヘルプ!と小さな声で伝えて、後半はほとんど頼ってしまった。今までで一番へこむ通訳だった。
そして昨日、急遽5回目の通訳チャンスが。昨日は会議参加者も少なく、やっと社内の専門知識と用語に慣れてきて緊張もだいぶほぐれ、通訳としてはまだまだだったが、電話会議で相手の口の動きが見えない中、何とか私が進行役として話を進めて無事終えられた(途中何度も相手がゆーっくり気を使って話してくれたが笑)。通訳としてはまだまだだし、反省だらけだし、フリーランスの人はこう言った訳わかんない内容(医療、IT、金融なんていう専門知識多発の分野に比べたらまだ理解し易いのかもしれないし)を一発でプロとしてやるんだろーななんて考えたら恐ろしいが、内容を少し理解した私が少しmake a little progressした瞬間を感じられた。
まだまだ先は長い
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初正社員として通翻訳者のコーディネーターとして勤務。見積もり請求書契約書作成、金額納期交渉、クレーム対応、スケジュール作成、翻訳のプルーフリーディングなどなど何でもやった。小さな案件から大手顧客による200万近い案件までバンバン対応させていただき、今考えると、本当に貴重な体験をさせてもらった(将来フリーランスや通翻訳会社設立!なんて時には120%活きる経験!)が、待遇面の不満や変わらないワンマン気質(会社は社長のものだからしょうがないのかな)、人手不足による毎日深夜までの残業、通翻訳者の質の問題と無責任なドタキャンの数々とフォローしてもらえない責任体制(幸い同僚及び先輩にはとっても恵まれ、また一回なんかは帰国中の親友に突然仕事してもらうなど。みんながいなかったらもっともっと早く辞めてた)、偏頭痛も止まらないし同僚も一気に全員退社(定着率は、待遇厳しくてバイトさんがバンバン辞めてくよーな飲食店なんかよりももっと回転率高いと思う。1フロアで本当に少ない人数の中、ほぼ毎月誰かしら入れ替わってた)。極めつけは、英語に携われると言われた翻訳チェックに時間を割けず、一方で留学時代に一度は憧れた通翻訳の仕事をかっこよくバリバリこなすフリーランスさんの仕事を間近で手伝い、憧れと今の語学力中途半端な自分へのはがゆさ!から、半年間に及ぶ正社員生活を飛び出した。
退社日にお客様と通翻訳者様に挨拶をしたら「せっかく良い担当者さんを見つけられて信頼できて色々何でも頼めたのに本当に残念です」なんて言葉の数々をいっぱいもらって、不覚にも涙が出そうに。だって私本当に本当に頑張ったもん!お客様と通翻訳者さんのニーズ!?というかわがまま、本当にいっぱい聞いてあげましたもん!最終日も勿論ほぼ終電まで駆けずり回りました!(そして疲れ果てて駅を乗り過ごし、遠回りして歩いて帰るハメに)
そんなこんなで、片っ端から派遣に登録し、何社にも無理を言ってお昼時間に会社近くまで派遣面接登録に来て頂き、「通訳、翻訳」のキーワードを譲らず、残業の合間をぬって転職活動に勤しんだ。以前2年半程、ニュース翻訳及びヘルプデスクにて英日翻訳経験があったため、翻訳のみの仕事はいっぱい紹介してもらえたが、通訳はお手伝い程度で学生時代に三回程しかやったことがない。秘書や通訳を含むお仕事は書類の段階で経験不足として落とされる事数しれず、それでも何とか面接して頂き、縁あって今の会社に派遣してもらえる事に。
他の派遣会社さんにお断りの連絡をしたところ、大手有名で良い会社だしそんなチャンス見つけられたのは大変幸運だ!なんて事を言って頂き、気を良くして今の会社に乗り込んだ。これでやっと通訳デビューだ!!
が、ここで何とかもぐりこんでしまえた自分の「通訳未経験」の甘さを知る。
良く聞く話だが、英語を話せるのと、通訳をする能力って全く別物だってこと。この言葉今は毎日痛感している。何より外資にいて、英語話せない!なんて言ってる人達みんな、何かしら話せるのである。私の存在意義は??なんて思いはじめたら頭の中でネガティブなことがいーっぱい出てくるので、まだこの業界詳しくないし少しでも勉強するしかない!!と日々言い聞かせている。ちなみに私の現ポジションは、紹介頂いた際は通訳翻訳、という事だったが、フタをあければ正社員の方の後任で、本来の職務はメーカーの生産販売在庫の管理と計画をする+海外で使用している社内システムを日本に導入の手伝い!という所だ。社内用語は日本語でも不明な言葉がバンバン出てくるし、在庫の概念や計算方法、それに関連する会計の話(例えば利益と収益、の日本語での定義、説明出来るのって社会人の常識なのでしょうか?私は2ヶ月務めてる中で昨日初めて違いがわかりました!。ちなみに利益-revenue/salesはお客様から受け取る会社に入ってくる総額、収益-net income/profitはそこから原価-costを引いたもの)、更にシステムの名称なんて事は知らない事だらけなので、勉強の日々。通訳翻訳はそれに付随した形で発生する業務となっている。
入ってからここ2ヶ月の仕事
ほぼ毎日社内システム変更についての説明書の英日翻訳
たまに社内プレゼン資料の日英翻訳
これまでに4回程通訳チャンスを頂くが全て撃沈。
1回目
通訳としてはいったはずが、その内容に精通してる社員の方がわかっており、会議にただ参加してるだけ。
2回目
最初の2-3言話したきり、通訳ではない社員の方(でも通訳訓練つんできたのか?で思うくらいレベルの高い方で、いつも通訳として会議にはいってる)に全部会話担当してもらい、なす術なし
3回目
海外からの来日の方と直接会議。電話、テレビ会議に比べたら直接話せるので、通訳者?というよりもいち(派遣)社員として英語は遠慮なくしゃべって質問もいっぱいした。でも肝心な上司の通訳としてはあまり機能していなかった。
4回目
外人お偉いさん含むお偉いさん方々の通訳。最初はプレゼン見ながら外国人の横で通訳、これってほぼウィスパリング!?みたいな通訳を何とかこなす。が、途中で議論がはじまってからしどろもどろ、特に英日が出てこないので先日も助けて頂いた社員の方がフォローしてくれる。せめて日英は、と思い何とかやっていたが、私の上司が話し出した瞬間頭が真っ白に。日本語長い、、、動詞は何?いつどこで文が切れるの!?仕込むって日本語でつまりどういう事を表してるの?この言葉英語でなんだっけ!?なんて始まったら何の話をしてるのか記憶がふっとんだ。例の社員の方にヘルプ!と小さな声で伝えて、後半はほとんど頼ってしまった。今までで一番へこむ通訳だった。
そして昨日、急遽5回目の通訳チャンスが。昨日は会議参加者も少なく、やっと社内の専門知識と用語に慣れてきて緊張もだいぶほぐれ、通訳としてはまだまだだったが、電話会議で相手の口の動きが見えない中、何とか私が進行役として話を進めて無事終えられた(途中何度も相手がゆーっくり気を使って話してくれたが笑)。通訳としてはまだまだだし、反省だらけだし、フリーランスの人はこう言った訳わかんない内容(医療、IT、金融なんていう専門知識多発の分野に比べたらまだ理解し易いのかもしれないし)を一発でプロとしてやるんだろーななんて考えたら恐ろしいが、内容を少し理解した私が少しmake a little progressした瞬間を感じられた。
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