キニスンの気にすんな★ -195ページ目

明日は

かおりん&Lioさんの撮影会
無事開催決定になってました音譜
良かった良かった

なのだが・・・

う~む。
実は、昼間 潮風公園でBBQなんだなコレが。

撮影会 BBQ臭 漂わせていたらゴメンナサイ。

ふじやま

なぜか知らんが、今日はたくさんペタ貰ってます。

ありがたやありがたや。

でも何にも書くねたがありません・・・


申し訳ないので先日河口湖に行った際の
へたれ写真でも紹介させてもらうかな・・・

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かちかち山?で見つけた うに。

一緒に行った仲間に うに 見つけたといったら
冷たい目をされてしまった。

ちなみに私は うに 食べられませんが何か?




風穴?を見に行ったはずなのに、なぜか 樹海(の端っこ)をめぐる
ネイチャーツアーに参加することに。
この気楽さが心地よい。


ツアー終了後に空を見上げたら、なんか変な雲が。

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え?富士山はどうしたって?
それがですなぁ。
ブルーベリーアイスクリームを食べながら眺める富士山は良いなぁ
ペロペロペロ

ってのんびりしていたら あっという間に雲が・・・

アハハ

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シーズン外しているのか分からんが のんびり過ごせた。

また今度行ってみようかな♪

フレッシュ屋外大撮影会(9/5 水沢香織さん♪ Part5)

こんなブログなのにいつもぺたしていただいて感謝音譜


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不安げな表情で佇む かおりん。

良いね。



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一転して かおりんスマ~イル。



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この表情もたまらんなぁ。


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コレは、ちょっとフレーミングに失敗してます・・・
もうちょっと足を入れて撮れば良かったなぁと、反省。



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目線はきてないけど、気になる1枚(^^)



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命名:駄々っ子かおりん♪

やだぃやだぃ。もっとニモたんと遊ぶんだ~ぃ



駄々っ子かおりんを見たところで。ラスト




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う。
この表情。吸い寄せられるというか、
ふらふらと寄ってしまうというか。
綺麗です。


さてと。来週20日は かおりん & Lioさんの撮影会。
楽しみだな音譜

撮影TIPS?

散歩は無し。

たまにゃ家のメンテするかと思って、家中の蛍光灯を取り替えることに。

部屋の照明器具は天井にくっついているタイプなので脚立で。
登ったり降りたり。意外に重労働。

そして発見がひとつ。

どーも暗いと思っていた部屋が、なんてこったあせる
1個蛍光灯ついてないし・・・
暗いわけだよなぁ。

そして発見がもうひとつ。

洗面台?の蛍光灯が・・・取れない・・・
隙間から手を突っ込んで外したはいいが、どうやっても取り出せない・・・
あれこれ試すこと10分(ちょっと大げさかはてなマーク

いい加減腕が痛くなってきたころ、なんか見たことある金具が・・・
おいおい、これは・・・もしかして

なんてこったぁ。

固定されていると思い込んでいた梁?のような部分がパカッと手前に開くでないの。

う~ん。
俺が知らないってことは、
この家建ってから十うん年一度も交換してないに違いない!?

取り出した蛍光灯は・・・日立製。
最近日立製の蛍光灯なんて売ってるの見たことねぇ汗

両端共かな~り、黒ずんでました(>_<)

あ、誤解の無いように言い訳しておきますが、
洗面所の天井の電球は結構まめに替えてましたよ
(洗面台の明かりはあんまり使わん)


とまぁくだらない話はコレくらいにしてだ。


そうそう。AEロックだよ。


AEロックは、スポット測光とか中央部重点測光などで測定した結果を、固定する機能。

固定って言うのは・・・保持する?

たぶんカメラには AE-L 見たいに書いてあるかと。
AF-Lって紛らわしいのは、オートフォーカスのロックだ。

カメラによって色々だと思うが、AF-LとAE-Lが同じボタンになっているかも知れん。


AEロック機能のありがたい点は2つ。

1つ目は、測定する場所(画面の中央だったり、選択したフォーカスポイントだったり)が
いつも必ず ほっぺたの位置に来るとは限らないので、先に測定してロック!

ロックしないと、カメラはずっと測定し続けちゃうんだなコレが。
だから、先に ほっぺたの辺を測定したら、必ずロックする。
ほんで、その後にフレーミングを変えたり、目にフォーカスが来るようにたり、ズームしてみたり。

最初この罠(なのか?)にはまってしまい、
スポット測光OK! モデルさんの目にフォーカスOK!

んで、撮った写真を見るとな~んか露出が狂ってる。
悩みましたね。
そうか、ほっぺた測定した(つもり)なのに、黒目測定してるんじゃね?
それに気づくまでどれだけ・・・。
こんな失敗しないためにも、測光したら速攻AEロックだ。

ついでに、メーカーやカメラによって違うかもしれませんが、
通常ロックした後、1枚撮るとロック解除されてしまうと思われます。
あるいは、ボタンを離したら解除に。

んで、設定を変更できるならば、AEロックが継続するようにすると良いです。
私の使っているカメラでは、ボタンを押すたびに、ロック、ロック解除ってできる。

大撮で目線がきた時は当然?数枚は撮ると思いますが、
その際いちいち測光からやり直していたら(>_<)
せっかくのチャンスを逃がしちゃいます。

ロック解除すれば、また測光し始めるので、光の状態が変わってもそんなにあわてず、
ロック解除&ロックと2回ボタンを押せばOK!

ただし、あんまり早く押しても、測光した結果が反映されないかも(^^)
ロックする際はあわてんな。

それとだ、AF-LとAE-Lが同じボタンになっている場合は、
別のボタンに割り当てを変えよう。

たぶん ほっぺたにフォーカスを合わせたい人はいないと思うので、
フォーカスのロックは別の操作で行えるようにするのが良い。


もうひとつのありがたい点は、
絞り優先でAEロックした場合、後から絞りを変えてもそれに合わせて
シャッタースピードを変えてくれる。

たいてい絞りはダイヤルをクルクル回すだけだと思うので、
絞りを変えるのも簡単にできる。

シャッタースピード優先の場合は、絞りが変わりますぞ。

マニュアルモードに対するアドバンテージはここにあるかと。



おさらいすると。

ISO感度は一番低く(事前に設定)
絞り優先モード(事前に設定)
測光方式はスポット測光(事前に設定)
絞りは最小値(事前に設定ただし、撮影中適当に変更可)

可能ならば以下を設定。

AE-Lを単独の機能としてボタンなどに割り当てる(事前に設定)
AE-L状態が継続するように(事前に設定)


んで、実際の撮影時は、

モデルさんの位置が決まったところで、
ほっぺたをなるべく大きく写るようにし(より精確に測定するため)
AEロック!!

その後はもうお好きなように。

アップにするもよし、引いて全身を撮るもよし。
ためしに絞りを変えてみるもよし。
ひたすらシャッターを切りまくれぇぃ。

あ、(モデルさんが大きく動いたときなど)光の状態が変わったら忘れずにロック解除&ロック!?
これ忘れると、悲惨なことに。


AEロックなんですが、
たぶんカメラの電源OFFとか、スリープ(ONのまま放置した)するとたぶん解除されます。
後、レンズ交換した場合はやり直したほうが良いかと。



ん~書いてて長かったなぁ。




ここまでマスターできれば、きっと失敗は少なくなるかと。
(モデルさんの顔が暗すぎたり明るすぎたり)

あとは各自健闘を祈る
グッド!

キーだけ。

スポット測光の結果は、測定した色によって違う。
測定した結果に対して、露出補正って機能で調整できる。
暗い場所ではISO感度を上げよう。

よっし みんなで かおりん (水沢香織さん)撮りに行こうぜぃ。

あ、でも今月は後2回ともスタジオだったか。
まぁ、やることはあんま変わらんよ。うん。

撮影TIPSでも

え~前回の露出モードの説明で
マニュアルモード 説明間違ってますた
マニュアルはもちろん、絞りもシャッタースピードも自分で!

気を取り直して

次は、測光モードいきます。
測光は、字の通り光(明るさ)を測るってこと。

ほんで測光モードは、一般的には3つ

マルチパターン測光(多分割測光)
中央部重点測光
スポット測光


一番最初の方式は、呼び名、やり方が各社違って、色々工夫してあるところです。
すごーくアバウトにいうと、画面全体から情報を取得して、
一番良い結果になるようカメラが判断する。

中央部重点測光は、メーカーによって多少呼び名は違うけど
基本は(画面)中央の明るさを測ってる。
しかも、より真ん中の明るさを重視するようになってる。

スポット測光は、中央部重点測光よりも、もっと狭い範囲の明るさを測る。

この中のどれを使うかってぇと、スポット測光。

ポトレの場合、モデルさんの顔がきちんと撮れているのがうれしい。
顔が暗めに写って表情も分からないと悲しい。

が、結構屋外だとそんな写真になりやすい。

モデルさんは逆光状態で、しかも背景が明るい場合など
大撮では結構あるパターンだが、マルチパターン測光などでは、
どう写るか分からん。
まぁマルチパターン測光はメーカーが一番力を入れている方式だから
そんなに変になる事は少ないと思うが。


スポット測光の良い点は、方式が単純なだけに?測定結果が安定している。
そんで、モデルさんの顔の明るさがきちんと測れる。
(ピンポイントで測れるから)

が、スポット測光は若干扱いにくい。
それは、おなじ明るさ条件で測っても測った場所の色によって、
結果が異なってしまうのです。
黒い場所(髪)とか、白い服とか、どこを測るかで結果が違う。
その色に応じて、さらに調整しないといけないんだなぁ。

だが!ありがたいことに、人肌は通常調整しなくても良い。
ん~ありがたやありがたや。

ポートレートなら、スポット測光でモデルさんの頬を測定すればよかろう。

絞り優先にして、スポット測光でモデルさんの頬を測定すると、
ちょうど良いシャッタースピードをカメラが選んでくれるってわけだ。

しつこく復習すると

ISO感度は一番低く、絞り優先でかつ、絞りは最小、測光方式はスポット測光。

あ、また間違いというか誤解される表現見つけた・・・
『絞りは最小』ってのは、『数値が最小』です。設定できる一番ちっさい値で。


さてと、ここまでの設定はいざ撮影ってなってから慌て無いように
事前に設定しちまおう。

分からなければ 説明書だ。

コレで基本的な設定は終了。
パチパチパチ。

こっからは、実践あるのみ。

んで、スポット測光なんだが、メーカーによって少し差があるようなので。
ニコンはどうやら、選択したフォーカスポイントを測光するらしい。
キャノンはどうやら、中央だけらしい。
ほかのメーカーはよう分からん。

なぜそんなことを気にするかというと、画面のどこを測光しているかが分からないと
スポット測光の意味が無いから・・・。

ほっぺた測光したつもりが髪の毛測定していたってなったら、悲惨だよ?

だからしっかり確認しておこう。


さらに、スポット測光では必須ともいえる大事な機能がある。


それがAEロック