ハ・ゲ・タ・カ the Movie。
小説を一緒に読みまわしていた職場の仲間と一緒に見ようと約束していたので、お互いのスケジュールがなかなか合わず(っていうか私が忙しく)、公開から一カ月過ぎた今の観賞となりました。
シネコンの一番小さなスペースの上映だったんで、もはや観客も少ないのかしら、と思ったら、通路まで人があふれてました。早めに行って席予約しておいてよかったー。
いやいや、また鷲津に会えてうれしかったです。それも成長した彼に。テレビでは(入院していたシーン以外は)ひたすらスーツ姿だった彼。今度は、普段の大森さん(知らないけど)をほうふつとさせるようなカジュアルな格好もあったりしたけれど、しっかり中身は鷲津でしたね。
しっかし、最初に出てきた、南の島への逃避行、笑いました。そのお約束ぶりに。ジェームス・ボンドしかり、ゴルゴしかり。ハードボイルドな世界に生きる男が骨休めするのはやはり南の島だよね~。でも違うのは、隣に美女が侍っていないところで。そして、飲んでいるのがブランデー(ヘネシー?)ってのがまたなんというか、ベタですわー。一応リゾートなわけなので、ラムでもあおっていただきたかった。「これは、ヘミングウェイが~」とかうんちくをたれながら。もしかして、リゾートと鷲津の異質感を出そうとしていたのかもしれないけれど。(深読み過ぎ?)
ブルー・ウォールに追い込まれていく鷲津ファンド。どうやって起死回生するのかとハラハラし、そしてそのあざやなかな逆転劇にわくわくさせられました。イスラムファンドを出してきたところがさすが。そして、王子様に向かっていきなりアラビア語しゃべり始めたのはちょっと面喰いました。そう来たか、、、。
そして脇をしめる俳優さんたちもすごかった。クレバーで得体のしれないファンドマネージャー劉を演じた玉山鉄二よかったですね。最後あんな形で終わらせるのはもったいなかったと思います。芝野役の柴田恭平、アカマ社長に切々と訴えるかけシーン、心をゆさぶられました。飯島さんもの濃ゆい存在感も健在。そして鷲津のかかせないパートナー、村田さんと中延さん、画面に出てきただけで笑っちゃいました。
やばい、もう一回観にいっちゃいそうです。21時からのレイトショーだったら平日でもいけるかも、、、と思ったらもはや上映していないかも。もっと早く観にいくべきだった。。。DVD発売されたら、もちろん買っちゃいますよ。あ、あと小説の方も読まないと。
(おまけ)なんと、私の職場(が入っているビル)が映っていてびっくり。近くで撮影してたとは!