m今まで何度かこのブログで話題にしている、南美州某国の取引先のDさんが日本にやってきました。

ある日朝メールをチェックすると、Dさんからのメールが。

女の子が学校に持っていくようなかばんを買える店を教えてほしいとの依頼。

リンクが張ってあった先の商品を見ると、外国で小学生の女の子が学校に行く時にもってそうなファンシーなリュックサックの画像がありました。

はて、確か彼の娘さんはもう高校生で彼よりも背が高いって聞いたことがあるような。

その娘さん用にしてはちょっと小さいんじゃないかな。誰か他の人に頼まれたのかなあ、と思っていました。

その晩、彼と焼き鳥屋で飲んでいたところ、娘にかばんを買わなきゃという話になり、

「僕には娘が二人いるんだ。」

え、一人じゃなくて?

「一人は僕と妻の間の子。もう一人は別の女性との間の子にいて、まだ8歳なんだ。」

という衝撃の告白。

うーん。ラテンな男は。。。

ちなみに、なぜ焼き鳥屋だったかというと、1年半前に彼の国で全財産を盗まれ、パスポートが発行されるまで何もやることがなかった時、彼に串焼き料理をおごってもらったので、いつか日本の串焼き料理をごちそうするね、って約束していたので。しかし値段的には10倍返しぐらいになりましたけど。










去年、アテンドした墨国のAさん。
俳優をやっているという、イケメンの好青年でした。

気になって彼のことを調べてみたら、映画やらミュージカルなどちょこちょこ出演していて、ファンも多数。彼のオフィシャルサイトにはファンからの萌え萌えなコメント満載な状況。

この2、3か月、彼の近況がなにも発信されていなかったらしくファンからは、「私のA、今どこで何をしているの?」的な悲鳴のようなコメントが書き込まれています。

それを見て、「日本を旅行してるんだよーん。」とつぶやいてみたりする。2日間も一緒に行動したなんて知れたらファンに殺されるかな。。。などとプチ優越感にひたってみたりして。

うれしいかな、悲しいかな、彼の出演映画がyoutubeで全部見れてしまう。よく知っている人が出演しているという不思議な気分。

そしてネットのニュースで、彼がミュージカルの主演の座をゲットしたことを知る。

日本の休暇制度について話したとき、「僕のような仕事には休暇はない。仕事があるかないかだけ。戻ったら仕事さがさなきゃ。」なんて言ってたっけ。でもこうして大きな仕事をゲットできるんだもんなー。すごい。

そして仕事が終わったらまた旅に出るのかしら。どうやら彼は日本にとても興味をもったらしく、帰国後も日本をもっと理解するために本をたくさん読んだらしい。そして、私はこれまであまり興味がなかった墨国の映画を見るようになった。

あの時私がこのガイドを引き受けなかったら起こらなかった変化。こんなトシになってもまだ世界が広がるってことがうれしい。

私の野望は彼のミュージカルを観に行くこと。花束を持って楽屋訪問ってのがしてみたいだけだったりして。





9日は母の命日でした。
あろうことか、すっかり忘れてました。
「9がつく日は肉の特売日じゃ!」ってことしか頭になかった私って、私って。。。

忘れていたことに気付いたとたん、心臓のあたりがきりきり痛み始めた。

「どうしよう、すっかり命日のこと忘れてた。ちょっと前までは、御経あげてもらうこととか考えてたのに。。。なんで忘れたんだろう。」

と夫にこぼすと、

「命日なんていうのは、普段故人のことを思い出さない人のためにあるんだよ。いつもその人のことを思っている人には関係ないからいいんだよ。」

と慰められた。

縁あって父母の法事をお願いしているお寺さんもよくおっしゃっているなあ。法事というのは、亡くなった方のことを思い出して感謝する日なんだと。そのお寺さんは、ご自身の誕生日に父親のお墓まいりをされるそうだ。自分が存在することへの感謝を伝えるために。

うちの祖父の時、父母がどうしてたかと考えてみたら、節目節目の法事以外に、命日にわざわざ御経をあげてもらったりしたことはなかったような。だからといって、祖父のことをないがしろにしていたかというと、普通に朝晩仏壇を拝んでいたからそんなことはなく、むしろ逆。

そうか、もともとうちにそういう習慣がなかったから私も思いださなかったんだな。ということで、こらえてーや、お母ちゃん。
今回の出張でようやく念願のskypeを使うことが出来ました。

そんなに難しいことか、と思われるかもしれませんが、会社のPCにskypeのプログラムをダウンロードできないので、会社のPC以外のツールが必要となるのです。

ということで考えた揚句私が購入したのは、PSP。

ところが、何度かいろんな国のいろんなところで試してみましたがどうもうまくいきません。
大体、接続できずにタイムアウトになってしまうのです。

有線環境なら安定しているのでは?と思って今度は、有線をwifiに変換するルーターを購入。

これをアメリカで試そうとしたら思いっきりPSPを忘れていってしまい(アホ)、ようやく年末の香港旅行で試すことができました。

ホテルで試したところ無線はアウト。有線経由でトライすると、最初はうまくいったものの2回目からは全くダメ。接続するまでに異様に時間がかかるので途中でやめました。自宅で試したときはさくさくっと接続できたのに。。。


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しつこく出張でもトライ。インドのホテルも同様。無線は全くダメ。有線経由も、香港の時と同様、初回は成功するのに、2回目からはまったく繋がらなくなる。時間がもったいないのでまたもや放棄。ルーターそのもののがおかしいのか?

ところが、ドバイ、イスラマの空港ではそこらへんに飛んでいる電波を拾って成功。(タイの空港は×)。何よりうれしかったのは、イスラマのホテルでも無線経由での接続が全く問題なかったこと。初めて、海外でSkype出来た~!!これまでの投資のモトをとるべく、日本と2時間ぐらいしゃべりました。

一体どういう状況だとダメだったり問題なかったりするのか、まったくナゾ。あまりにも安定しないので、いっそネットブックを買うか、iphoneにすべきなのかも、、、って悩んでみたもののそんなにこれから海外出張行かないかもしれないし。
最近書くネタといえば、ガイドのことばっかですが。
今回はちょっと宗旨替えして、香港の人をガイドしてみました。

お相手は、息子の結婚式のために日本にやってきたそのご両親とおばさん。結婚式を挙げたのは札幌。別に日本に住んでるとか、日本人と結婚するとかじゃないんですよ。雪もあって、好浪漫ちゅーことで選んだらしいです。日本人がワイハ~で結婚式するようなノリなんでしょうか。

ところが息子たちは新婚ほやほやで親の面倒まで見てられない。ってことで親の面倒を1日見てくれと頼まれたっちゅーわけですわ。
頼まれたっていうか、私がガイドのリクエストの中からわざわざ選んで引き受けたわけですが。

息子さんからは「観光名所に連れていってくれ」とのリクエストあり。どうやらお母さんはショッピング好きで日本に来るたびに買い物ばっかしていて、お父さんはいつもそれに付き合わされているらしい。おばさんは40年前に日本に来て以来2回目の来日。当然みなさんかなりのおトシです。

当日待ち合わせのホテルに行ったところ、お母さんから「私は行かないことにしたの。ショッピングに行くから彼らのことよろしくね。あ、どこに連れていくつもりなの?」とマシンガンのように言葉を浴びせられる。「まずはお台場に行こうかと思ってたんですけど。。。」というと、「あ、それはカットしてちょうだい。明日行くから。あとショッピングには連れていかなくていいから。この人たちはそういうところ興味ないの。ショッピング以外のところ、O.K?」あのー、私はあなたの使用人ですか?と問い詰めたくなりました、私。

今度はその娘が出てきて、「最後に新宿までこの人たち連れてきてくれる?どこで待ち合わせするのがいい?」と聞くので、「高島屋の東急ハンズの入口はどう?そこはサザンテラスからの連絡橋がつながってる。。。」と言いかけると、「知ってるわ。」とピシャリ。ひえええ、こわいよー。

おばさんはひたすらいい人で、年も私の亡くなった母に近く母に接するような気分でした。そしてお父さんはビジネスで成功したようなヤリ手の人っぽいんだけど、たぶん奥さんに言われておばさんに仕方なくつきあってる感がありあり。香港の女性って強いのね~。それはそれで気の毒だったと思うけど、ご飯食べている時に人と会話せずに新聞読まなくてもいいと思うな。。。

最後待ち合わせの場所にいくと、いたのは娘婿だけ。お母さんと娘はまだショッピングしていて来られないですって。香港女性は強し。っていうかそんなに日本で買うものあるんですか、と問い詰めたい。で、またこの娘婿っていうのがまたいい人で。。。そういえばこの間香港でご飯を一緒に食べた香港人カップルは、旦那さんが日本語わからないのに一緒についてきてかいがいしかったな。。。香港はこんなカップルばっかりなのか。

残念ながらお父さんとは「香港に来たら連絡してくれ」的な関係は築けませんでした。どうも最近こういう感じが続いてイヤーな感じ。こっちは友人をもてなす感覚で無償でやっているのに、向こうは「ガイドを雇ってる」っていう感覚で。ま、世の中のすべての人と親しくなれるわけないんだけど。

おかしかったのは、彼らが浅草を「黄大仙みたい」と評しているのを聞いたとき。やっぱりか。

1.ぽう仔飯(銅鑼湾の新翠華餐廳)
実は初ぽう仔飯。食べて日本の釜めしのゆる~い味付けが許せなくなりました。いや、ウマイですね~。あれって素材の味と醤油だけですよね?最初から具を入れてご飯を炊かないから、素材の味もちゃんと生きているし。。。らぶ。
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=10566

2.飲茶(油麻地の得 如酒楼)
上環の蓮香楼に負けないぐらいの老舗。バリー・ウォンのお父様もごひいきだとか。ワゴンをおばちゃんが押して回ってくる昔のスタイル。従業員の平均年齢の高さからいつ無くなるかわからないので、香港に行くたびに寄ってしまいます。
ずっと注文してみたかった、名物の焼味を今回ようやく食べることが出来ました。はっきりいって今まで食べた焼味の中でベストぐらい美味しかったかも。またいかねば。

3.火鍋(九龍城の方栄記)
火鍋元祖と言われる店。サテー味の湯底が美味しかった!!!牛肉が名物なのに、頼むのすっかり忘れてました。。。
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=793

4.順徳料理(凰城酒家@太子)
潮州料理って味付けが濃いイメージがありましたが、ここはとってもやさしい味。かなり気にいりました。また行きたいです。銅鑼湾や北角にも支店があるようなのですが、ここが本店とのこと。
http://www.openrice.com/english/restaurant/sr2.htm?shopid=2516

5.その他茶餐廳&甜品屋さん
尖沙咀の栄華茶餐廳(餐肉の公仔麺)、中環の蘭芳園(ミルクティー&ポークチョップバーガー)、泰昌餅店(エッグタルト)、羅富記(皮蚤瘦肉粥)、上環の源記甜品専家(ごましるこ、くるみしるこ)
機内で遅ればせながら見た、マイケルの"This is it"

いやー、わくわくしました。彼の全盛期、メガヒット曲を聴くなんてかっちょ悪いと思っていた通ぶった地方のアホなティーンエイジャーでした。お気に入りのアーティストが、リスペクトする歌手としてマイケルをあげていることに対して、幻滅したりして。あの頃は心が曇っていて、彼の魅力がわからなかったよ。好きなシーンは繰り返して何度も見ました。

中でも心を打たれたのがこの曲。



I'm Gonna Make A Change,
For Once In My Life
It's Gonna Feel Real Good,
Gonna Make A Difference
Gonna Make It Right . . .

As I, Turn Up The Collar On My
Favourite Winter Coat
This Wind Is Blowin' My Mind
I See The Kids In The Street,
With Not Enough To Eat
Who Am I, To Be Blind?
Pretending Not To See
Their Needs
A Summer's Disregard,
A Broken Bottle Top
And A One Man's Soul
They Follow Each Other On
The Wind Ya' Know
'Cause They Got Nowhere
To Go
That's Why I Want You To
Know

I'm Starting With The Man In
The Mirror
I'm Asking Him To Change
His Ways
And No Message Could Have
Been Any Clearer
If You Wanna Make The World
A Better Place
Take A Look At Yourself, And
Then Make A Change
明日から、ナマステ~な国と、その隣のきな臭い国に行ってきます。もち出張。
考えてみたら、リアル途上国に行くのって6年ぶりです。
今までさんざん行った南美州国の某国なんかとはレベルが違います。

こういう国でナメてはいけないのが寒さ。
冷房はあっても暖房ないトコロが多いので。
今朝あわてて、スーツの下に着れるようなセーターを買い込みに行きました。直前すぎるっちゅーねん。

今回えげれす人と一緒に行くんですが、えげれす人となますて~な国の人がそれぞれのアクセントでべらべらしゃべりだしたら、理解できるんだろうか。。。あー、いきたくねー。
2009年も終わろうとしております。

また、シングルインカムに逆戻りしましたが、なぜか前の時のような悲壮感はゼロ。慣れってスゴイ。

今年からボ ランティアガイドも始めました。散歩好き、世話焼き好き、語学という私のツボに見事にはまり、私のライフワークになりそうな予感がします。墨国の俳優さんをアテンドするというサプライズもありました。刺激的な思い出をありがとう、アラン。

そして、毎日深夜まで残業したり、酔っ払って帰宅したり、オールで踊りに行ったり、香港に行ってみたりする私を許してくれている夫よ、ありがとう。






香港行ってきました。15回目。1年半ぶりです。

香港在住の知人が1日つきあってくれたのですが、最近、ボランティアで観光客をガイドばっかりしている私としては、久々にアテンドされる側の経験でした。

前だったらただぼんやり後をついていくところが、「自分が案内するんだったらここはこうした方がいいかも。」なんてことを考えてしまう自分が悲しい。