参戦5:2022年3月27日 タミヤグランプリ掛川 1日のみ | サミュエル ウォン タミヤグランプリ参戦記

サミュエル ウォン タミヤグランプリ参戦記

コロナ禍に突入すると同時に親子でRCを新たな趣味として始める。タミグラに参加し、なんとも言えない魅力に取り憑かれ、親子で参加し始め、RCの目標をタミグラ上位入賞を目標にチャレンジし始める。

昨年11月の撃沈以降、新春タミグラは直前で開催中止、大阪オートメッセは余裕で開催中止、我が家も全員ころなのクラスター感染と散々な冬が過ぎ、ようやく1日のみの開催がされた久々のタミグラで、しかも参加者を絞るためか1カテのみとなり、私と長男は久々のタミグラということで喜んで参戦。
私は選択肢がGTかMかというところ、未だタミグラのGTは怖いので、Mのみ参加。ボディをできたてのロータスヨーロッパ、シャーシはM07で参加。長男はJJ参加。JJは人数少なく1ヒートのみ。Mも15人(2ヒート)のみという少人数な状況






私は最下位ではないものの、予選B4→決勝B5という結果。Mシャーシは私自身まだまだ修行が必要な感じ満載。
長男はJJで、正月私が作った「ナナちんカラーライキリの色違い」のボディを使って参戦。いつかこのボディでナナちんと勝負すると意気込んでいて、2ヒート目が2位ゴールできたのと、モーターが調子いいのか、直線かなり伸びる感じがして予選A3という結果。このままいけば、遂にJJ表彰台か、というところと、今まで長男はクラッシュでのリタイヤ防止のため、TT-02RRにしていたのを、「JJで表彰台に載ったらTT-02TypeSRにしてやる」と約束していたのですが・・・・
残念ながら決勝ではメンタルもたずA3→A6に沈んでしまうという結果に終わる。うーん、JJとはいえ、壁が厚い。トップ車は異次元に速いなあという感じ。