イギリス南西部の緑豊かな大自然に囲まれたサマセットより
イギリスの片田舎で起こる日常のあれこれ、8か月になった息子の育児
一緒に暮らす母娘猫のまったり生活、日本とイギリスの習慣ギャップなど
家事と育児の合間に、勝手気ままに好きなことを書き綴っております (*^▽^*)
今回も、前回に引き続きラルワース・コーブ(Lulworth Cove)でのお話です (^∇^)
海辺の町を訪れると、大抵こんなような小さな小屋があったりして
その辺りで獲れた新鮮な魚介類を
その場で食べられるようになっています↓
小さなポット(Pot)に、味付けの異なる魚介類がぎっしり入っていたり
貝類だけとか、アンチョビだけとか、いろいろ種類があります。
値段はそのものに寄りますが、2ポンド程度~4ポンド位するものまであります。
すでにポットに入って売られていますので
自分の目で見て判断できて
魚介類の名前を英語で言えなくても全く問題ないです σ(^_^;)とほほ
ところで、ポット(Pot)とは
日本語の湯沸かし器のポットと同じ綴りで同じ発音ですが
意味は全く別物で”入れ物、器”という意味です ( ̄□ ̄;)!!
ちなみに、湯沸かし器のポットは
イギリスではケトル(Kettle)で、最近では日本でも
キッチン用品売り場ではそのまんま”ケトル”となって瞬間湯沸かし器が置かれ
需要が増えているようですね。
ところで、このお店の店先で可愛らしいものを発見しました
↓看板の前でちゃんと待ってるワンちゃんです :*:・( ̄∀ ̄)・:*:かわいいっ
『ワンちゃんはお外で待っててね』の看板の前で
しっかり座ってご主人様を待っていました (≧▽≦)
一瞬、お店の犬かとも思ったんですが
ご主人様は可愛らしい女性で、店内でお買い物中でした。
お買い物が終わると、リードなしで
しっかりご主人様の後に続くワンちゃんでした
(*^ー^)ノばいば~い