啓蟄(けいちつ)
菜虫化蝶(なむしちょうとなる)





おはよう、

こんにちは、

こんばんは。



先週の土曜日のブログ、

砂糖断ちして、

花粉症が完治したことをアップした。





現在のさむ家の台所には、砂糖は無いが、

王子がスイーツを買って来たり、

他の人からいただくことがある。





また、外食に行くと、

ほぼほぼ砂糖が入っている。

えっ!?こんなところにまで!?と

思うほどだ。





料理人は、

油脂と砂糖、さらに、小麦粉を合わせると、

気絶するほど美味しくなるのを知っている。





だから、今の日本で、

砂糖全てを避けることは難しい。

というか、日本は、砂糖天国だ。





ただ、王子も、

最近、健康を氣付かって、

スイーツを買って来ることが

かなり減ったが、





時々、嗜好品のように、

グミやチョコレートなどを買って来て、

1〜2個くらい配布してくれることがある。





そういう時、

豆腐メンタルのさむは、断らず、

誘惑に負けてしまうけど、

食養生で、逃れの道も知っている。





それは、甘い物を食べたら、

その個数分、梅干を食べること。

梅干は、日本でしか出来ない食藥で、

砂糖の害をおさえることが出来る。





この梅干しは、

梅と塩のみで漬けたもの。

それが手に入らなければ、「梅ぼしさん」。





直径7mmしかない、丸剤。

軽いので、携帯出来、

飴のように舐めることが出来る。





体をアルカリ性にするためにも、

毎日摂ることを心がけている。

とても、便利な食品。





それでは、また。

チャオ!