啓蟄(けいちつ)
菜虫化蝶(なむしちょうとなる)





おはよう、

こんにちは、

こんばんは。





花粉症完治の記事を書いていたら、

もう一言言いたくなって、

健活ブログ、3連チャン。





一昨日、昨日と

花粉症が完治した食養生を

6つ書いたのだが、

1番効いたのは、意外や意外、砂糖断ち。





砂糖が台所にあった去年は、

くしゃみが少し出たが、

昨年11月から砂糖が無くなった今年は、

全く出ない。





そう言えば、さむが若い頃、

生理痛が酷かったのだが

ヨガの先生から、「甘い物を控えると、

痛みが楽になりますよ。

砂糖が悪さするんです。」と教えられ、





半信半疑、一月甘い物をやめてみたら、

その次の生理痛が、

嘘のように楽になった。





その頃は、まだまだ、

シュガージャンキーで、

家ではきび砂糖を使っていたものの、

白砂糖をふんだんに使った、

チョコやケーキは、よく食べていた。





巷では、「甘い物は、疲労回復になる。」

「脳のためには、甘い物が必要。」などと

言われているが、





確かに一時的には、

疲労回復になるのだが、

人工的に、えいっ!と上げたものは、





落ちる時も、ガタン!と急降下し、

鬱々するので、また氣持ちを上げるために、

甘い物を口にするという無限ループに陥る。





これが、「砂糖は麻薬。」と

言われる所以であるが、

一応、食品ゆえ、怖がる人は少ない。





自分の住んでいる場所より、

北の地方で採れる砂糖を摂ると、

冷え方が違うと教わり、

沖縄のきび砂糖から

北海道の甜菜糖に変えてはみたが、



小峰先生本によると、

虫歯は、砂糖が悪さして、

歯の内側からも出来るらしい。





また、砂糖が体外に排出される時は、

カルシウムと一緒でないと

排出されないので、





甘い物好きな女性は、

骨粗鬆症を発症する。

まさに百害あって一利なしだ。





ただ、頭では分かっていても、

どうしても食べたくなる時もあるので、

次のブログに、またまた続く。





それでは、また。

チャオ!



台所でオブジェ化している、

さむ家の砂糖入れ