霜降(そうこう)
楓蔦黄(もみじつたきばむ)
おはよう、
こんにちは、
こんばんは。
今年は、なぜか
西の街道沿いの柿の木が、豊作。
50個を剥くのに、約50分。
ネットで、紐の結び方を調べて、
シコシコ結ぶ。
もうここまでで、ヘトヘト。
でも、ここで止める訳にもいかず、
YouTubeで、この後の工程を確認する。
そしたら、
とんでもないことが
分かった!
ヘタを取らないといけなかったのに、
取らないままのさむの柿。
それから、また、慌てて、鋏で切った。
そして、5秒、熱湯に付けて、
納屋の軒下に、干し場を作って、
さむ夫と干した。
なんと、正しい田舎の風景!!!
⬆︎写真には、さむがざっくり干した後、
微調整するさむ夫の腕が写り込んでいる。
微調整しながら、さむ夫曰く、
「まさか、さむさんが、
干し柿を作るなんて。
結婚した時は、想像もしなかったなぁ。」
結婚した時どころか、
10年前のさむだって、
今の自分のこと、
想像もつかなかったよぉ〜。
“人って変わるんだなぁ。”と、
自分のことを通しても、
つくづく思う。
さむが、ここ数年前から罹っている
何でも作りたくなってしまう病は、
かなり重症のようだ(笑)。
それでは、また。
チャオ!