煎っ太郎備忘録②
 
流し豆を使い、はじめての煎っ太郎焙煎。
 
思ったより時間がかかってしまいましたが、見た感じは良いです。

コーヒー豆は見た目では良し悪しがわかりにくいのですが、焙煎を続けていると豆の見た目や香りで、なんとなく出来栄えがわかるようになってきます。
 
そう思えるようになったのは最近ですが^ ^

 
煎っ太郎は、シリンダーが自動で回ってくれるので、やることのメインは火力調整。
 
火力もずっといじっているわけではなく、火力を落とすポイントがあったりします。
 
特に生豆を投入した後はしばらく強火でいくので、ちょっと時間ができます。
 
その間に、カッピング(テイスティング)などが同時にできてしまうという!
 
手廻し焙煎をしていた自分にとって、この時間は奇跡のように感じます。




 
煎っ太郎、なんとすばらしい。。。
 
しかし時間ができたからと言ってなんでもやっていいわけではなく。
 
今まで通り、集中して焙煎していきます。
 
 
つづく。
 
 
 
 
 
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koichiro