ぼくが喫茶店でハンドドリップの修行をしている時から

 

ず〜っと思いつづけているのは、

 

 

「このハンドドリップの美味しさ・面白さをお伝えしたい」

 

 

ということです。

 

 

 

先生方が時間をかけて

 

丁寧に伝えられてきたハンドドリップ。

 

 

いろいろなお店に足を運んだり、

 

本などを読んでも、

 

どこにもない変わったハンドドリップです。

 

 

 

誰も知らないからこそ、

 

今までにない美味しさを感じるからこそ、

 

誰かに知って欲しい気持ちが

 

どんどん強くなりました。

 

 

 

 

どんなに知ってほしいと思っていても、

 

知られずになくなってしまう。

 

 

 

どの業界でもそういうことは多いんだろうな〜と思います。

 

 

 

自分の原動力は、

 

素晴らしい技術が消えたらもったない

 

と思うからなんですよね。

 

 

 

職人気質の人は、腕はすごいけど

その凄さを知ってもらう、ということが苦手。

 

 

 

だからアルバイトしていた頃、

その凄さを知ってほしくて勝手に余計なことをいろいろやりました。

 

今思えば迷惑なはなしですが、、、笑

 

 

 

マスターや先輩方から時間をかけて教えて頂いたハンドドリップは

 

やっぱり残したい技術です。

 

 

 

 

その面白さを、ぜひお店の方に知って欲しいと思っています。

 

 

 

 

たとえば

 

ハンドドリップの奥行きが100あるとしたら

 

ぼくがわかっているのは今で45くらいかも。

 

すみません。

 

 

 

でもマスターに70くらいまで?

 

見せてもらえたし、

 

その先も感じさせてもらえましたニコニコ

 

 

 

 

だから飽きないのだと思います。

 

 

 

そう考えると

 

一般の方向けコーヒー教室でお伝えしているのは

 

100あるうちの3くらいです。

(とても重要な3ですがニコニコ

 

 

 

今の時代スピードが大事。ですが、

 

時間をかけて身につけた技術はやっぱり一味違います。

 

 

 

このハンドドリップを伝えに

 

全国を回ることが一つの夢✨

 

 

 

遠くからでも、

 

ご連絡いただけましたら嬉しいです。

 

 

 

もっともっと、

 

コーヒーを淹れるのが楽しくなって、

 

皆さんに喜んで頂けると思ってます。

 

 

 

 

koichiro

 

 

 

 

【KOICHIRO COFFEEのおいしい珈琲研究

改訂版ハンドドリップコーヒー77のポイント】

 

 


 

コーヒーを淹れるとき、

どのようにお湯を注げばコーヒーは

美味しくなるのでしょうか?

 

その答えは、実は

コーヒー豆自身が

様々なシグナルを出して

教えてくれます。

 

本書にはそのようなことが書かれています。

 

その他、

「あなたに合ったコーヒー豆の選び方」や、

「コーヒーの妖精」が出る方法、

利酒にも役立つ「テイスティングのコツ」

「すり鉢コーヒー」の美味しさ

などなど!

 

他の本には書かれていないような

ハンドドリップコーヒーにまつわる

情報がたくさん詰まってます。

 

喫茶店のマスターから学んだ

「次の世代に伝えたいハンドドリップ」も、

しっかりと感じられる内容に

なっていると思います。

 

本書をお読み頂き、

今まで以上に真摯にコーヒーと向き合い、

体の芯まで染み込むような

美味しいコーヒーを淹れてみましょうニコニコ

 

 

 

【KOICHIRO COFFEEのおいしい珈琲研究

改訂版ハンドドリップコーヒー77のポイント】

はこちらです↓

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