先日テツさんが来てくださって、コーヒー話に花が咲きました。

 

 

テツさんはフィリピンやインドネシアなどの農園に実際に足を運ばれている方で、生豆や精製などにも詳い。

 

ぼくにとって未知の領域なので、いつもとても勉強になり楽しいです。

 

 

 

途中、「収穫したてのコーヒーは美味しい」という話に。

 

 

これがまた面白い!

 

 

農園で、生豆を収穫したそばから焙煎して飲んでしまおう、というのです。

 

 

収穫された生豆は様々な工程を経て日本に届きますが、もちろん保存のため、乾物のように乾燥しています。

 

 

それはコーヒーにとって必要なプロセスです。

 

 

ですが現地でいただくのであれば、乾燥は必要ないのではないか、ということなのでしょう。

 

 

収穫したてを焙煎して飲んでみたら、

 

「みんなが顔を見合わせるくらい甘くて格別美味しかった」そうです。

 

 

それはぜひ飲んでみたい!!

 

 

これが本当に新鮮なコーヒーなのでしょうね!

 

 

以前こちらの記事で、採れたてのコーヒーについて書きましたが、テツさんの言うそれこそが本当の採れたての美味しさかもしれません。

 

 

 

ちなみにこれってお米で言うと、

収穫、脱穀して、乾燥させずに精米して炊く、みたいなことでしょうか?

 

 

お米の場合、それはどうなのか。

 

今度お世話になっている農家さんに聞いてみたいと思いますほっこり

 

 

 

koichiro