こんにちはkoichiro coffeeを
koichiro cotteaと書いてしまった一戸です。
コッティー...笑
 
 

今回は、

「体幹を使って美味しいコーヒーを淹れよう」

というお話です。

 
 
 
 
体の使い方が大事
 
スポーツの世界はもちろん、
料理や職人の世界でも、
『体の使い方』は大事なポイントだと思います。
 
 
百獣の王・武井壮さんの「大人の育て方」というYouTubeでも、
興味深い体の使い方のお話をされていたので
オススメですニコ
 
 
たとえば料理人が中華鍋を振る時に、
ひざや腕の使い方ってものすごく重要だと思うんですよね。
 
 
棒立ちだとうまく振れないでしょうし、
腕の力だけを頼ると
当然二の腕を痛めて使い物にならなくなりますよね。(汗)
 
 
コーヒーも同じで、
安定して美味しいコーヒーを淹れるためには
ハンドドリップをするときの体の使い方が
ものすごく重要です。
 
 
実際ぼくもハンドドリップを学ぶ際に、
姿勢や体の使い方から教わりました。
コーヒーを教わるのに姿勢からというのは珍しいですよね。
 
 
修行中、基本を忘れ自分流になっていたぼくは
しばらくするとスランプに。
なんでだ?の連続でしたが、
後々いかに基本の体の使い方が大事なのかに
気がつくのでした。。。
 
 
 
重心を意識する
 
イメージした場所に思い通りのお湯を注ぐには、
体の使い方を意識することが大事です。
 
 
ドリップをしている人を見ていると、
コーヒーを淹れる時に棒立ちの人が多いです。
 
これは体とポットが離れてしまっている状態で、
イメージした場所に注ぐのは難しくなります。
 
 
なので、
コーヒーを淹れる時に
ちょっと前のめりになる感じで
重心を斜め上に意識すると、
ポットと手が一体になり、
イメージした場所に注ぎやすくなると思います。
 
 
これはぜひやって頂きたいです。
 
 
ドリップしている時
ドリッパーと距離が離れてしまっている場合は、
もっとコーヒーにお近づきになりましょうニコ
 
 
 
感動するようなコーヒーを淹れるには、
『技術』と『経験』が絶っっっ対に必要。
 
 
イメージした通りにお湯を注ぐ『技術』と、
コーヒー豆は今どこにお湯を
欲しがっているのかがわかる『経験』を
積み重ねることで、
美味しいコーヒーが淹れられるようになります。
 
珈琲
 
 
この2つのうちどちらかが
欠けていたら安定して美味しいコーヒーを淹れるのは難しい。
 
 
なので、美味しいコーヒーの淹れ方として
「体の使い方」も大事なポイントですので、
参考にしていただけたら嬉しいです。
 
 
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